フッとカバーが脱げると気持ち悪い件
そろそろは裸足でお出かけしたい季節ですよね。
裸足でお出かけの問題点
①靴の中が汚れる
②汗でくっつくと気持ち悪い
③よそ様の家にあがるとき失礼な感じになる
④靴を脱いであがる店で決まづい
①②に関しては中敷きを敷くことで解決できますが
靴がきつくなるのが難点です。
そして、そのお悩みを解決するのが
Footcover
レースだったり、柄物だったりバリエーションも豊富です。
100均でも買えるので、夏は必須アイテムです。
ところが悩みの種でもあるのが
Footcover
脱げにくいと謳っているので、よし!これだ!
でも脱げる!
そうです。脱げないとは書いていない。
脱げにくいだけで脱げるかもしれない、脱げる場合もある。
ガックシ!
フットカバーが脱げるわけ
結果にはすべて原因が有ります。
歩行において、足を踏み出す時
足+フットカバーは上方向に 動きますが
靴は下方向に動きます。
その摩擦で少しづつカバーがズレて
かかとから外れて丸まってしまいます。
足+フットカバーと靴の摩擦の問題です。
脱げにくい仕様で、脱げない人もいます。
フットカバー自体・靴のサイズ・足のサイズと形
この三拍子ががっつりリンクすると脱げないわけです。
カバーを探して三千里
脱げない理屈がわかっても
買って試しての繰り返しはコスパ悪しでございます。
朝の忙しい時間に脱げない~って気が付くと終わってるCM。
見たことありませんか。
岡本(株)のココピタ
これは、脱げにくいじゃなく脱げないと宣言しています。
潔いじゃありませんか。
それもこれも脱げないという自信の表れです。
ベージュ浅履きを 買いました。
浅履きと言うのは甲の部分のくりが大きいもの。
履き口から、見えにくい浅さです。
ストッキングより厚手、タイツより薄手。
甲のUの部分と踵にコの字型のすべり止めが
ついています。(コを寝かせた形)
良いわこれ!脱げない!
歩いている時もですが
靴の着脱時も微動だにせずズレません。
ピッタリのバレーシューズ 脱げない
ピッタリのスニーカー 脱げない
ソックスで丁度のスニーカー 脱げない
サイズは3種類
靴のサイズが23~23.5なので
21~23の小さめサイズを買いました。
丁度いい。
Amazonのレビューを見ると
脱げたという声も有りました(念のため書いておきます)
私の中では近来稀に見るおすすめ商品です。
アンミカ気分で推してます。
奥様・お嬢様・お母様にも教えてあげてください。
彼女の場合はキモッって言われるかもしれません。
職場ではセクハランになる可能性が有ります。
自己責任でお願いします。
そして、万が一脱げた方。
私宛のクレームは受け付けていません。
そしてもう一つ告知
フットカバーの袋文字(ピンクのと紫の)
師匠と仰ぐLSSさんのページから。
色や文章を入れると自動的にコードがつくられ
コピペだけでできちゃう脳みそいらずの技です。
「でも脱げる」の文字が勝手に動いています。
これも同じくこのサイトからいただきました。
こちらは文章の部分を書き換えるので
猿程度の脳みそは必要ですが、無料で公開されています。
あなたのページに色どりを添える技。
勝手に使っても怒られません。
師匠は心が広いのです。
ただ、ブロガーの仁義としてはリンクを貼っておきましょうね。