モダン・ラブ きょうもNYの街角で#2
VOL.3 ダブリンの見知らぬ乗客
画像はAmazon.co.jpより引用
NYタイムズ紙のコラムをベースに
8つのエピソードで構成されたモダン・ラブ
待望のシーズン２が始まりました。
ロマンチックでちょっぴり切ない恋のお話。
オープニング曲を聴きながら読んでください。
Setting Sail（別窓で開きます）
ポーラは大学が２週間休校になったので
母が住むダブリンへ。
マイケルは会社から2週間の一時解雇を命じられ
兄の家があるダブリンへ向かいます。
2時間の列車の旅で
二人の会話が弾み、
二週間後に、この場所（駅）でまた会う約束をします。
電話番号を交換しないまま。
二人はエルボタッチして分かれます。
？？？？？
元になるエピソードは2020年2月の出来事。
ポーラのお母さんは出会いのいきさつを聞いて
「それ、くっそロマンチック！」と言います。
〇〇を吸っているお母さんなので、らしい表現ですが
本当にくっそロマンチックです。
いよいよ二週間後のその日がやってきますが
ロックダウンが始まり
行動範囲は2㎞圏内いという制限がかかってしまいます。
自転車を駆って、駅に向かいますが
列車も運休し駅の近くは全て封鎖されていました。
そしてマイケルがとった行動は・・・・・
これは、胸キュン間違いなし。
むかーし、飛行機の通路を挟んだ隣の男性と
ちょっと話が弾んだことが有ります。
確かカメラマンだったと思います。
どんな話をしたのかさえ覚えていませんが・・・
このストーリーを投稿した彼女のインタビューが
掲載されていました。
これを読むのはドラマを見てからの方がいいかもしれません。
クリックすると実際の二人の今が分かります。
カードクリックで裏返る仕掛けは師匠のページから
サイズをこのように変更しています。
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