♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

2023年 バンクーバーのコロナ対策とマスク

どうせ行くなら気楽に行きたい

コロナ禍では留学や仕事などで

必要性が有って行く以外は

いろいろ面倒な検査や手続きを経てまで

なかなか海外に遊びに行く気には

なりませんでした。

 

確かに機内はガラガラだし観光地も

混んでいないとは思いますが

お店や施設がクローズ状態では

旅の楽しさも半減してしまいます。

 

カナダ政府はこのような情報を提示しています。

要するに普通に行って大丈夫だということです。

検査や接種証明も不要になりました。

その為に空港の長い列に並ぶことも

なくなりました。

 

マスク事情

成田空港職員

全員マスクを着用しています。

 

ツーリスト

海外の方はほぼノーマスクですが

着用している人もいます。

日本人はマスクを着用しています。

 

機内乗客

日本人だけが全員着用かと思いましたが

意外にもアジア系、欧米系の方も

着用者が多く見受けられました。

 

もちろん感染したくはありませんが

滞在中の発症だけは

勘弁してほしいので

機内では完璧にガードしました。

 

機内クルー

着用者もいましたが

見える範囲ではほぼノーマスク。

 

ホテルスタッフ

ノーマスクでした。

ただしフロントのカウンターには

アクリル板が置かれていました。

 

バンクーバー 街の様子

行き交う人は完全にノーマスクです。

飲食店やショップのスタッフも

バスのドライバーも

ノーマスクですが

店舗の入り口には消毒のボトルが

置かれているところが多々ありました。

置かれてはいますが

使っている人はあまり見かけません。

 

マスク無しの感覚

 

3年間、自宅と食事の時以外

ずっとマスク生活だったので

外出時に、スマホ持ったしルームキー持ったし

バッテリー持ったし・・・・

何か物足りない、忘れているような感覚

そうです。マスクです。

毎日マスクなしで出歩ける心地よさを

十分堪能しました。

 

日本でもマスクなしでええやん!

ほとんどの人が

そんなふうに思っているはずですが

マスクは自分のためというより

周囲への気遣いでかもしれません。

 

バンクーバーの街が

ノーマスクでもノーリスクなように

そろそろ日本でも良いのでは?

これから暑くなる季節だし。

 

着用も外すのも個人の自由ですが

どちらも正解という考え方になれば

どちらも居心地は悪くないと思います。