♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

広告表示は検索履歴などで配信される エロ広告は私のせい? 

ネットの広告

企業のHPには広告は出てきません。

HP自体が広告でもありますし

ライバル企業の広告なんかが出た日にはねえ。

 

ブログは違います。

読んでいるとやたらと広告が出てきます。

 

ブログもプラットフォームによっては

広告が出ることが条件だったり

いっさい出ないものも。

 

私のブログははてなの有料版なので

広告を表示しないこともできます。

今、広告が表示されているは

Googleアドセンスを利用していてるから。

 

この広告、興味のある内容が

多いと思いませんか?

パーソナライズド広告と言って

検索履歴やキーワードから

個人の属性を判断して配信されています。

 

旅行のサイトで調べた場所の

ツアー広告がやたらとでて来るのは

有難いことでもあります。

その分、寄り道が多くなっちゃうけどね。

それは相手の思うつぼ。

自分の属性を探る

”グーグルアカウント”で検索すると

右の方にこんなのが表示されると思います。

公式サイトへ飛ぶと自分のアカウントページに。

いつこんなの設定したのか記憶が無いのですが

左にある個人情報を見ると

生年月日や女性ということが登録されています。

データとプライバシーを見れば

自分の閲覧履歴が見られます。

刑事ドラマなんかで、PCを調べて

消したはずなのに

履歴が分かっちゃうのはこれかな?

下へスクロールすると

パーソナライズド広告に関して

グーグルにどう判断されているかがわかります。

私の場合、たいていの項目は

情報が不十分となっていました。

項目をクリックし、それに関する広告を

offにすることができます。

 

別にしてもしなくてもいいのですが

ご参考までに。

 

インターネット広告は

興味がある人に向けての広告なのですが・・・

 

卑猥な広告は私のせいじゃない!

自分が使用しているPCで

誰かが検索した時

変な広告が出てきたら

コイツこんなの見てるんだ!

そんな風に思われちゃう。

 

実際、エロいサイトを見ているから

そんな広告が出るっていうのが

まことしやかに言われていますが

実はそれは間違いです。

 

例えば属性が若い男性なら

こんなの好きだよねって勝手に判断されちゃう。

また、この手の広告は夜間に多いそうです。

年配者ならエイジングケアの化粧品だったり

健康食品だったり。

 

この辺は閲覧履歴より

属性による判断です。

 

自分が見に行った健全なサイトが

クリックされやすい不健全な?広告を

貼っていることも有ります。

 

広告の線引きは難しい課題

私のサイトに表示される広告は

(固定されていない広告)

全てグーグルから配信されています。

 

先日も記事一覧のサムネイルの下に

びっくりするような広告が

表示されていました。

「グーグルさん!しっかりしてくださいよ」って

言いたいところですが

表示される前に全ての広告を検閲するなんて

ムリでしょうね。

 

一応基準になるラインの規約は

あると思いますがそれは広告主次第。

例えば水着の画像。

競泳用の水着もあれば、生地少な目のものも。

このOKラインって難解なので

嫌だなーとは思いますが

まあ仕方ない。

清濁併せ吞むの度量で黙認しますが

雑誌などの広告と違い

いつ何時表示されるかわからないので

子供が見ることを思うとね。

ただ子供もそうやって成長していくのでしょう。

 

しかしながら声を大にして言いたいのは

エロ広告は閲覧履歴と関係ない!

 

それに匹敵して迷惑なのが

黄ばんだ歯や水虫のアップ。

気持ち悪いからやめて欲しい。

この気持ち悪さも受けて次第。

 

これはインターネットならではの

宿命かもしれません。