画像はAmazon.co.jpより引用
ドラマに突っ込んではいけない！
世の中には小説よりも奇なりな現実もあります。
まさかそんな偶然・・・なんて事も。
だから、ドラマにだってあり得ない偶然も起こりうる。
たまたま置き忘れた設定にしないと
そのあとの話が展開できない。
スマホの電波が届かないことにしないと
すぐに応援（助け）が来てしまう。
突っ込みたくなる気持ちもわかりますが
ここは素直に気づかぬふりで
ドラマを楽しみましょう
紹介はまとめて
刑事はたいてい二人で行動します。
特に聞き込みに行く時は。
容疑者の家なら危険ですものね。
参考人や目撃者の家だって危険です。
実はそいつが犯人だったなんてことも
よくあります。
バッジを見せて
〇〇署のXXです。こっちは△△。
そうです！相棒の事も紹介しちゃいます。
それぞれが名前を名乗らないのはなぜ？
100％とは言いませんが
かなり頻度は高いです。
アメリカンシステム？と
毎回気になっています。
聞き込みに一人で行くことも有ります。
とにかく単独行動は危険ですが
そこで危ない目に合うというストーリー上の
この演出にいつも思います。
”一人で行くかな～？”
それは証拠の汚染でしょう！
ＣＳＩシリーズ見ていますか？
どれが好きですか？
私はマイアミが一番好きです。
ホレイショ警部、かっこよくないですか？
別にハンサムなわけじゃないけど
とにかく役柄はイケオジなんです。
10年くらい放送されていたそうなので
オープニングの画像と本編のギャップが
その10年間を物語っています。
平たく言うと、皆さん老けましたっていう事。
それを見ていた私も老けましたが
10年かけて視たわけではないのでそれほどでもないです。
CSIって何？鑑識の事です。
英語で言うと・・・・ってこの言葉を覚えても
一生使わないから教えない！
CSIも色々なシリーズが有りますが
共通しているのは警官でありながら
鑑識でもあるという事。
文武両道ですね。
事件現場に行く時
カリー・デュケインは
金髪のロングヘアーをなびかせて
颯爽とやってきます。
ごついハマーに乗っています。
おしゃれなパンツスーツにパンプスを履いて。
カリーだけじゃなく全員そうですが
普通はホテルの備品に有るような
シャワーキャップみたいなのを被りませんか？
髪の毛落ちるやん！
警察官は（たぶん）DNAや指紋を
登録してあると思いますが
現場で採取したものから
いちいち除外していくのって手間だと思いませんか。
普通は靴カバーみたいなのも履きますよね。
さすがに手袋ははめますが、
これって気になりませんか？
ちなみに、ブルーのゴム手袋が多いのですが
ちょっとおしゃれなドラマでは黒の手袋。
なかなかかっこいい。
美男も美女もシャワーキャップス姿
絵にならないからなんでしょうね。
警察官じゃないでしょう？
キャッスルしかり
メンタリストしかり
エレメンタリーホームズ＆ワトソン インNYしかり
警察官ではない人間が顧問として
捜査に協力、というより解決する。
かなり図々しく捜査に入り込む。
警察署に入り浸る。
アメリカには多くの移民もいて
事件の被害者、加害者、参考人になる場合も。
そして英語が喋れないことも有ります。
そんな特殊な場合に通訳として
一定期間協力したり
なにかに詳しい分野の人が
捜査に協力する場合はありますが
実際には警察官の身分をではない人間が
常時捜査に加わることはありません。
と、書いてありました。
そういえばキャッスルが現場に同行する時
警察官はＰOLICEと書かれた防弾ベスト
（画像のように外側に着用するタイプ）ですが
彼は違う言葉が書いてありました。
WRITERって書いてあったのは
特注のちょっとした洒落なのかな？
※キャッスルは作家
海外ドラマにまつわるあれこれはこちらから
