これしかない・これだけある
物事には2つの考え方が有ります。
①あと1時間しかない。
②まだ1時間ある。
セミナーなどでは②の考え方がよしとされます。
セミナーに出席したことが無いのでわかりませんが
たいていそうです（と言い切る自信はどこから？）
私はセミナーとか啓発本を
舐めてかかっている人間です。
物事はポジティブに考えた方がいいようです。
いわゆる前向きってヤツです。
裏を返せば能天気。そんなにお気楽でいいの？
B案を用意するリスクヘッジも大切です。
マスクが無い・マスクを作る
2019年、接客業従事者のマスク着用について
物議が醸された時期が有りました。
2020年3月辺りからマスクの着用は
それがスタンダードではない欧米でも
もはや国民の義務、いえ、人間としての常識になっています。
人類始まって以来のマスクの需要に
製造が追いつかないのは必至です。
ウィルスを防ぐことは無理であろう低機能のマスクでも
それを着用することは
感染拡大に留意している証です。
マスク着用メイクはどうする？
男性は楽ですね。化粧をしなくてもいい。
男性は大変ですね。素顔で勝負です。
人間の首から上を球体と捉えると
マスクをすることで全体の1/4が隠れてしまします。
当然勝負は髪の毛とアイメイクだけです。
つやつやのサラ髪は女性から見ても素敵です。
生まれ持っての髪質も有りますが
ちょっとしたお手入れも大事です。
せめて、ブラッシングくらいはしておきましょう。
そしてもう一つの勝負所はアイメイクです。
マスクをするとほんの一部しか見えないからって
手を抜いてはいけません。
目は口程に物を言うっていいますよね。
でも実はそれ以上に印象を左右するのが眉毛です。
眉毛をきちんとするだけでイメージが変わります。
ぼさぼさのまんまとナチュラルは別物です。
眉毛の形とイメージ
元の形を生かすのが一番簡単だと思いますが
眉の形でイメージをコントロールすることができます。
への字型 意志強固でしっかりした印象
アーチ形 女性らしく柔らかい印象
直線型 子供っぽいイメージ
下り眉 頼りなくて守ってあげたくなる印象
眉の形で相手に与える印象もですが
鏡に映る自分の顔の印象は気持ちをも左右します。
ここぞという場面では
意思強めの自分を外見から作ることも大事です。
買ってみました
本日は広告多目ですみません。
ブラシは筆型ではなくマスカラみたいな形状で
眉の流れを整えられます。
ペンシルタイプより幅広で角で細くも書けます。
目元がふんわりするんじゃないかと
パープルのマスカラを選んでみました。
マスカラってどうして機能が1つずつなのか疑問です。
ロングとかボリュームとか
全部ひとまとめにならないのでしょうか？
男性には関係ないわけではない
化粧しないし眉描かないし。
そこのあなた、書かなくても覚えておいてください。
下がり眉でアヒル口の女。作戦ですから。
