禁断の寿司シリーズ完結編
パンだって、トーストだけじゃなく
サンドイッチやピザ風にしたり
食パンだけじゃなく
クロワッサンやフランスパンなど
色々な種類を様々な方法で食べています。
余談ですが、
パンを作るときに蓋をしないで焼いた、
上部が丸くなったパンをイギリスパンと言いますが
四角い食パンをハワイでは
ジャパニーズブレッドと言う名称で
売られています。
これでお寿司にチャレンジするのは三回目。
何だかなーの結果に終わったチャレンジ編。
とりあえずは出来たかなのリベンジ編
そして今回お届けするのはこれでどうだの完結編
海苔巻でどうでしょう
サムネイルを見てもうわかっちゃいましたね。
コツはオートミールの米化です。
水が多すぎるとねっとりして
お粥のお寿司みたいになっちゃいます。
水分が少なすぎても硬くてパサつきます。
オートミール大匙2:水1が私的には
丁度いいバランスだと思います。
今回はオートミール大匙5杯で作りました。
最初に水2杯を加えてレンジで30秒。
良くかき混ぜて水分を全体になじませ
様子を見て水1/2杯を足し30秒。
好みですが、オートミールとお酢は
あまり合わないような気がするので
酢飯ではなく、顆粒出汁だけを混ぜました。
鮪のすき身には、
葱、醤油、わさびを混ぜておきます。
お醤油をつけると食べにくそうだったから。
オートミールを海苔にのせる時は、
少し押し付けるような感じで
くっつけます。
結局は手で巻いてしまいました。
両側からぱらぱらと粒がこぼれるので
それを戻しながら巻いていきます。
海苔の余分が長めでしたが
オートミールの水分でくっつきました。
くっつかなかったら水でもつけてください。
海苔は1帖を半分に切って使っています。
これ、うまくカットできるか心配でしたが
一応包丁を研いで(糸底で)
万全の態勢で臨みました。
1/2カットは上出来。
1/3カットはちょっと中身が押し出され気味でしたが
そこはあなたの腕前次第(包丁次第)
今回は満足な出来です。
アニメだって完結編のあとに
まだ続くことも有ります。
このカテゴリーは・・・どうでようか。