ブログリライトの必要性
ブログをリライトする理由は
大きく分類すると2つあると思います。
間違いの訂正や情報の変更・加筆
ただ訂正するだけなので
基本的には再度読んでもらう事が
目的ではありません。
特に誤字、脱字、誤変換などは
しら~と訂正しておきましょう。
変更になった情報が有っても
それに気づかないこともります。
常にアンテナを張って
チェックするのは無理です。
そのためには
いつの時点の情報なのかを明記し
確認を促すコメントと
問い合わせ先を書いておくことが
大事です。
新しい記事として再投稿
人気のある記事やお役立ち記事を
再度読んでもらうための
リライトという名の再投稿。
埋もれてしまった過去記事の中から
お気に入りの記事を読んでもらう。
新しい読者さんが増え
新しい交流が増えたら
やってみるべきだと思います。
リライトの方法
単純に訂正したい場合
読みなおしたら
言い回しがおかしかったり
変換ミスや文字が抜けていたり
それを訂正したいと思った時は
どうしますか?
スル~する、気づかないふりする以外で。
ブログ名の右▼から、
記事の編集を選ぶか(□)
ブログタイトルの右横辺りに
見え隠れする編集(〇)
ここをクリックすると編集画面になるので
訂正し、更新ボタンを押します。
最初に投稿した日付の場所に表示されます。
購読リストのトップに再表示されることは
有りません。
あえて読み直してもらいたいとき以外は
自分の記事を開く➡編集➡訂正する➡更新
これで大丈夫です。
詳細はこの記事に有ります。
はてなブログ 投稿記事から直接編集 - ♛Queens lab.
再投稿ではなく更新なので
購読リストには載りません。
サブブログで海外ドラマ・洋画の
データベースサイトを作っています。
メインブログで投稿したタイトルと
記事のリンクを
データとして掲載しています。
このサイトは同じように
記事を開く➡編集➡リンクを貼る➡更新
で情報を加えています。
毎回読んでもらうというより
検索するためのサイトなので
購読リストに載らないようにしています。
同じようにオートミールのデータベースも
購読のお知らせには載りません。
もう一度読んでほしい場合
そんな時はダッシュボードの
記事の管理から開いて
編集画面で下書きに戻します。
リライトし終わったら投稿します。
一旦下書きに戻しているので
投稿する時は
新しい記事の扱いになります。
リライトの注意点
書き直すという意味では
編集から更新しても
下書きに戻して再投稿しても
同じです。
要するにどの位置に表示されるかです。
A最新の記事としてなのか
B最初に投稿した日付のままなのかです。
Aなら下書きに戻す➡投稿(公開)
Bなら編集➡更新。
URLを変えてはいけない
URLをカスタマイズしている場合、
つまり〇〇.com/entry/miyako
こんな風に。
下線の部分がカスタマイズです。
その場合は再度投稿しても
同じ記事と言う扱いなので
★、ブクマ、コメントは残ります。
URLをカスタマイズしない場合でも
編集➡更新の場合は問題ありません。
カスタマイズしないと
/の後ろには投稿日付などが
自動で入ります。
一旦下書きに戻しているので
/の後ろには投稿する時の日付が入ります。
URLが変わってしまうので
別記事扱いになります。
別記事になってしまうので
★、ブクマ、コメントは
消えてしまいます。
下書きに戻す前に
元の記事のURLをコピーしておいて
それをカスタムURLとして
貼り付けます。
そうすれば★、ブクマ、コメントは
残ります。
新着記事の確認
読者さんの購読リストに
最新記事として届いているか
確認するためには
オウンゴールならぬ
OWN読者登録をしましょう。
これ、ルール違反じゃないです。
投稿したつもりでできて居なかったり
下書きのつもりが投稿されていたり
そんなミスがすぐわかります。
読者が+1になるとかいう事ではなく
確認として大事です。
自分の記事のサムネイルが
購読リストでは
どんなふうに見えているのかも
わかります。
最新記事は長方形
残りの二つは正方形です。
SUMMARIES
♕リライトの目的によって
更新or再投稿
♕URLを変えると
★、ブクマ、コメントが消える
♕情報記事には日付を明記しよう