離脱要注意
記事内にURLやリンクを記載することが有ります。
参考資料や、自分の関連記事や、
他のブロガーさんの記事など。
記事を読んでいる途中にそれが出てくると
最後まで読む前にクリックすることがあります。
実はこれ、要注意です。
ブログ仲間の記事の中で
リンクをクリックするとそちらへ飛んでしまうことが
多々あったので
過去記事をリライトしました。
確かにブラウザの矢印から戻ることもできますが
100%戻ってくるとは限りません。
せっかくの記事を最後まで読んでもらわなくていいですか?
別窓で開こう
自分のページからリンク先へ飛ぶのではなく
別窓を開く設定にすればいいだけです。
ダッシュボード➡設定➡詳細設定
下へスクロールし
headに要素を追加の▭内に⇩を張り付けます
<base target="_blank">
これを書き加えることで別窓でリンクが開きます。
試しにこれをクリックしてみてください。
別窓で開きます。
※離脱したら笑っちゃいますが大丈夫です。
この設定はheadの要素に書いているので
デザインテーマを変更しても 設定は変わりません。
リンクを開かせない技
例えば・・・的な記事の中で
架空のURLを書くことがあるとします。
その場合も青く反転したらアウトです。
存在しないURLへ飛んでいきます。
(no foundのページが表示されます)
別窓で開いたとしても全く意味をなさないそれは
読んだ人にとっては迷惑な話です。
そんな時はリンクしない記述にすれば大丈夫。
やり方は簡単
このURLは青くなっているのでリンクが張られた状態です。
クリックしてみなくていいですから。
HTML編集で、リンクしたくないURLの前後に
ブラケット(大カッコ)を付けます。このようになります。
⇧は画像です。
HTMLでブラケットをつけてもプレビューでは見えなかったので
説明にならないと思い画像にしました。
https://www.421miyako.com
⇧ブラケットを入れたものです。
見た目は同じですが青くなっていないしリンクも外れています。
プラケットを入れて記述した場合
見たまま編集では
プラケットが前後についた状態で表示されますが
大丈夫です。
プレビューで見るとプラケットはついていません。
自分の記事のリンクをポチって見てください。
宇宙のかなたに飛んで行ったら
即ダッシュボードで設定してくださいね。