画像はbooks.rakuten.co.jpより引用
原題も A Simple Favor
原題と邦題が一緒だと安心する私です。
映画のタイトルって
知恵を絞って試行錯誤して決めているんじゃないかな?
馴染みのない言葉だったり
日本では使わないような表現で
致し方ないのかもしれませんが
それも含めて映画の一部。
そんな風に思います。
シンプルな好意。
果たしてそれはシンプルなのかな?
原作は小説のアメリカ映画です。
ブレイク・ライヴリーがかっこいい
ゴシップガールでおなじみの彼女が主演するこの映画↷
そのコメントでシンプル・フェイバーを紹介してくれたのが
映画ブログ仲間のiBUKi (id:WDF)さん。
私好みの映画でした。
身長178㎝。
何を着てもかっこいい。
彼女に似合わない服があるとしたら
野暮ったくてダサい服かも。
コメディーに見えてしまう
W主演のアナ・ケンドリックが演じるステファニーは
気の良いお人よし・・・・に見えますが
果たしてそうなのかな。
エミリー(ブレイク・ライヴリー)が失踪中も
ユーチューブで配信
「ハーイ!ママ友たち!
親友のエミリーが失踪して今日で二日目。
(ちょっと涙ぐんだりする)
今日は○○の作り方を紹介するわね!」
この神経どうなんだろう?
サスペンスではありますが
あまりハラハラドキドキな場面も無く
ブラックユーモアに見えてしまう。
怖がりの人も大丈夫です。
ここはやっぱりファッションチェック
左がエミリーの最初の登場シーン。
学校へ高級車で乗り付けお迎えに。
足元から全身へカメラがパーンすると空気感が一変。
カラーとカフスを外すとベストとパンツのスーツに。
画像はTutaya.Tsiteより引用
タキシード風スーツや、メンズっぽいダークスーツ。
ちなみに、これ仕事に行く時の服装です。
ステファニーが失踪したエミリーの手掛かりを探るべく
彼女が勤務するファッションの会社に偵察に行くところ。
目いっぱいおしゃれしたつもりですが
CEOに「エルメスのビンテージ(スカーフ)を
GAPに合わせるのはやめてくれ」って言われます。
画像はTutaya.Tsiteより引用
ラストシーンのこのファッションが
私のイチ押し!
この服欲しい・・・けど、どこに着ていく?
淡いピンクのチュールを
何層にも重ねたペチコート。
この服装に黒い靴はいけません。
まして、白い靴は絶対あり得ない。
ヌーディーなストッキングと
それに近いベージュのパンプス。
ベストマッチです。
画像はTutaya.Tsiteより引用
一番好きなエンドロール
映画のジャンルにも好みがあるように
エンディングも
ハッピーエンドが好きな人もいれば
この先を想像させるような
モヤっとした感じが好きだったり。
私が好きなのはエンドロールでの解説。
後に〇〇は~とかの
ナレーションが入るのが大好物。
この映画でもそれがあります。
ちゃんとそこまで見てくださいね。
ヒントはこれ↷
これでわかったら、探偵になれます。
上のフレーズもヒントです。