♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

はてなブログ 記事の賞味期限

f:id:m421miyako:20190927201211p:plain

 

 内容と記事の賞味期限を分類し書籍に例えてみました。

賞味期限

1日

新聞 その日に特化した内容

時事ネタなどタイムリーなので、

そこそこ読まれるが、

時間経過で読まれなくなる。

賞味期限

1週間

週刊誌 クリスマス・ハロウィン

ショーウインドウの飾りつけと同じ。

持続性はあるが期間限定。

賞味期限

1~4か月

月刊誌

季刊誌

季節的な話題

ファッション雑誌と同じ。

期間は1シーズンくらい。

長期間

辞書

ガイドブック

はてなの設定・アドセンス 必要な時に読まれる低空持続型。
長期間

趣味

ノウハウ

料理・旅行・映画・ゲーム

興味を持った人、

趣味の合う人が読む。

なんだかあまりにも当たり前ですが、自分の記事を分類すると

古い記事でもそこそこ読まれているものと、忘れ去られているものとが有ります。

どの記事が読まれているかを知る方法

f:id:m421miyako:20190828200648j:plain

ダッシュボード、アクセス解析を下方にスクロールすると

最近のアクセス傾向が一覧になっています。

アクセス元サイトをクリックし、右側のアクセス先ページをクリックすると

記事名が出てきます。

上記の画像はたまたまはてB!に掲載された時の物なのでブックマークが1位ですが

通常ははてなブログが1位です。

はてなブログのアクセス先ページは、最新記事が上位を占めます。

殆どは、読者登録して下さっている方だと思いますので

更新の度に読んでくださる場合が多く予測のつく結果です。

所属しているはてなグループも更新すると上位に載るので

読者登録以外のはてな民さんも含まれると思います。

sponsor

 

本当の人気記事は検索流入から

アクセス元サイトの中のGoogleやYahoo!検索のアクセス先ページを見ると

意外な記事が、それも長期に渡って上位にいることが有ります。

私の長期上位記事はこれです。

アメリカのスーパーの量り売りは、手順が張り出されていないので

ハードルが高いです。

どうやって買うの?どうやって支払うの?

店員さんが近くにいたら聞くことも可能ですが

スーパーってそもそも、レジ以外はスタッフが少ないです。

この方法をネットで探しても、あまり出ていないと思います。

有っても、旅行記の中に「これ、買いました」だけで、

具体的な方法は皆無です。

検索する時は「アメリカ スーパー 量り売り」

こんな感じではないでしょうか。

この記事は賞味期限が長いと言えるでしょう。

 

それ以外でもGoogleやYahoo!検索では圧倒的に本業?の

旅行記事が上位を占めています。

今まで、別のブログサイトで書いた旅行記事は

日記のように一日の行動を書いていました。

4泊6日だと、記事が4つくらいしか書けません。

これじゃあ、ブログ続かんだろう!

旅行前には、街の名前や店名、施設名で検索するので

足取りよりピンポイントでそこの情報が欲しいです(主観)

このブログでは、タイトルをホテル名や地名にしています。

そこをピンポイントで検索して、読まれているようです。

毎回が勝負?それともロングラン?

みんなが知りたい気になるタイムリーな話題は、需要も多く

PV数もそこそこ有ると思いますが

話題が下火になると過去の遺物みたいになってしまいます。

リライトするには難しいジャンルです。

つまり、アップする毎回が勝負になります。

すみません。ブログは勝負じゃないですよね。

昨日より今日、今日より明日のアクセス数がアップできるように

自分と戦って?います。

(ちょっとよくわからないんですけどと、言われそう)

 

sponsor

 

最近海外ドラマの記事を書いています。

なぜなら海外ドラマが好きだから。

好きならそこそこかけるから。

旅行ブログだけじゃ食っていけない(食っていません)ネタが尽きるから。

理由は色々ですが、伸びはイマイチ。

う~ん!みんな、海外ドラマ好きじゃないのかな?

海外ドラマの記事は、ネタバレなしでやっています。

見たくなるように啓蒙活動しています(言いすぎ)

ここは低空飛行持続型のロングランで行ってみよ~!

賞味期限≠消費期限

エコロジストの立場から(いつからそうなった?)ひとこと言っておきます。

賞味期限切れでも捨てちゃだめですよ。

それまでに食べた方がおいしいですよっていうだけで

食べても死にません!お腹も壊しません!

 

賞味期限切れの記事も捨てちゃだめですよ。

例えば、1年の出来事総まとめとか

手は有ります。