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ネックから編む(トップダウン)セーター とじハギなし 編み図付き

トップダウンセーター

こんな編み方が有るのを知ったのは

つい最近。

 

前身頃、後ろ身頃、左右の袖を

別々に編んで

脇をはいで袖をつけて

襟ぐりから拾い目をし、ゴム編みを編む。

これが一般的なセーターの編み方です。

裾から編んでいく、ボトムアップ。

 

トップダウンというのは

襟ぐりから増やし目をして

脇の下まで編み

身頃を輪編みで編んで

袖も輪編みで編みながら減らし目する。

ざっくりいうとそんな編み方です。

 

ボトムアップとの大きな違いは

各パーツを輪編みにするので

身頃や袖の脇をとじたり

袖を身頃にはいだり(これが一番嫌い)

そんな作業がいらないことです。

 

もう一つ、輪に編んでいくので

試着しながら具合を確認できることです。

 

とにかく編んでみました

編み物で何が嫌かって

とじハギをすること。

それが不要なので早速挑戦してみました。

 

初心者にとっては

自分のゲージに合う編み図が有れば

最適なのですが

今回はユーチューブなどを参考にしながら

試行錯誤して編んでみました。

 

材料

並太毛糸 380g(ミニマフラー別途45g)

輪針   12号(身頃120cm 袖60cm)

4本針でも構いませんが

輪針で編むと途中で試着できて便利です。

 

毛糸のラベル記載の使用針は

7~8号とのことでしたが

私は編み方がきついようなので

太めの針で編みました。

 

身幅は全体で100cmくらいですが

脇下までは袖の部分も一緒に編むので

60cmの輪針では無理だと思います。

逆に袖は細いので

あまり長い輪針もあみにくいです。

 

ダイソーの毛糸を使いました。

ラベルをよく見ると通年という記載が有り

在庫が無くなると補充されていました。

通年の表示がある糸を選べば

足りなくなっても買い足せると思います。

 

ゲージとサイズ

サイズは手持ちのセーターやトレーナーを

参考に決めてください。

ラグランのものが有ると

身頃と袖の目数わけの参考になると思います。

 

参考にしたのはユニクロのMサイズ。

セットインスリーブのセーターですが

下記のようなサイズです。

襟ぐりから編む

調べてみるとゴム編みから編む方法と

メリヤス編みを編んで

そこから拾い目して

襟ぐりのゴム編みを編む方法が

有りましたが、

ゴム編みから編み始めました。

 

84目作り目をし、輪にして5段。

1目ゴム編みなので偶数目。

長さはお好みで。

 

袖と身頃の目数を分ける

ラグラン線の両側で増目をするので

マーカーを使って目を分けます。

※詳細は動画で確認してください。

これは買ってよかった編み物グッズです。

 

普通は身頃の端から編み始めますが

前身頃の中心から編み始めています。

 

中心から編むと増減に左右されません。

後ろ身頃の中心でも同じに思いますが

後ろ身頃は襟ぐりの段差をつけるために

往復編みをするので

前身頃の中心から編み始めました。

増目は偶数段で2段おきに。

ここまでは前後が同じ形になっていますが

襟ぐりの前下がりをつけるために

後ろ身頃だけ往復編みで8段編みました。

(別糸をつけて)

身頃を輪にする

袖の目を休めます。

この時、針などに取ってもいいのですが

別色の(わかりやすいので)毛糸にを通しておくと

試着出来ます。

 

身頃を輪にして数段編みます。

このときは前中心に残している糸で編みます。

実は、裾まで編んでゴム編み止めをして

片袖まで編んでみましたが

バランスが気に入らなくて

ほどいて編みなおしたとき

非常に手間だったからです。

身頃は数段だけ編んで

袖を完成させてから

好みの長さまで編みます。

袖の拾い目

糸に休めてあった目を針に移します。

この時後ろ身頃の8段から目を拾います。

8目拾いましたが

様子を見て穴があかないような場所から

丁度いい感じになる目数を拾います。

偶数目の方が理想的ですが

どうしても奇数の方が見た目が良い場合は

袖口のゴム編みを編むときに

増減で偶数目にしてください。

袖はだんだん細くなるので

減らし目をします。

場所は脇下の中心です。

私はちょっと勘違いして

8目拾い目の中心で減目しましたが

本来はこれが中心だと思います。

 

許容範囲内ですが

ひじから下がちょっと細かったので

減目の数をもう少し調整しても良かったです。

参考までに。

 

編み方の動画はこちらから