炊飯器でケーキ
かなり昔から
スポンジケーキなどのレシピは
知られていますね。
試したことは有りませんが
検索するとレシピもたくさんあります。
炊飯器で調理
私はもっぱらこっちです。
今まで紹介したレシピのリンクです。
注目の炊飯器調理メリットデメリット
いちばんのメリットは放置できること。
ご飯を炊くのと同じことなので
セットしてスーパーにちょっと買い物にも。
デメリットは同時にはご飯が炊けない事。
その辺の時間調整が必要になります。
炊飯器調理の注意点
炊飯器メーカーTIGERのHPで確認しました。
※印は個人的な注釈です
●「調理」または「煮込み」メニューがある炊飯器を使う
※私は普通の炊飯器を使用しています
● 最大量や最小量を守って入れる
●ルーや片栗粉でとろみをつける場合は、
まずは具材のみで調理した後、
ルーや片栗粉を入れて追加加熱する
※ルーを入れる場合は少なめに入れ
鍋に移し替えて仕上げに足します
片栗粉を使用したことは有りません
● 牛乳などのふきこぼれやすい材料は、
加熱が終了してから加え、
5分以内の追加加熱で温める
※牛乳は使用したことが有りません
水分(汁類)も素材から水分や油が出るので
少なめにしています
● 練り物は加熱するとふくれるため、
入れる量を加減する
※炊飯器いっぱいに材料を入れたことは有りません
● 殻付きのエビや貝などのかたいものを入れない
※これはやったことが有りません
●調味料を入れる際は
内なべの底にたまらないように、
よくかきまぜてから調理する
●煮汁やだし汁で煮込む場合は、
煮汁やだし汁を冷ましてから調理する
※煮汁だし汁は使ったことが有りません
●金属製のお玉など、かたいものは
内なべを傷めるため使用しない
内なべになみなみとスープを入れたらどうなるか?
その辺は想像がつきますね。
上記の注意点も想像の範疇だと思います。
炊飯器調理でやってはいけない事
これも同じサイトから引用しています。
●ポリ袋などに具材や調味料を入れて加熱する
●クッキングシート・アルミ箔・ラップなどを使った調理
●多量の油を使った調理
わたしが注意している点は
予約炊飯ではなくすぐに加熱することです。
肉類の場合、数時間放置してから炊くのは
長時間室温に放置することになるので
NGです。
調理機能炊飯器
私が使用しているのは
白米とおかゆの炊き分けができるだけの
ごく普通の炊飯器です。
調理機能付きの場合は
煮込み料理などに適した
加熱時間や温度調整の機能があるそうです。
炊飯器のメーカーは
色々なシチュエーションを想定し
注意喚起をしていますが
今まで試した範囲では
特に問題は有りませんでした。
お米が炊きあがる時間と
肉や野菜に火が通るまでの時間は
違うと思うので
その辺は経験値で工夫しています。
塊肉に中心まで火が通っていなかったら
フライパンで焼きなおせばいいです。
次回から塊の大きさを変えてみたり
工夫します。
水分が少なすぎると焦げ付く場合もあるので
時間がかかる場合は
途中で蓋を開けてみて確認しています。
※蒸気のやけどに注意してください
匂いは大丈夫?
肉類を入れて脂っぽくならないかとか
匂いがつかないかとか
心配かもしれませんが
大丈夫です。
炊き込みご飯にも肉を入れたりしますよね。
自己責任でお願いします
私が使っているのは
5合炊きの一般的な炊飯器です。
炊飯器調理をする場合も
そんなに大量には作っていません。
その辺を考慮して試してみてください。
ただし自己責任でお願いします。