♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

海外ドラマ FARGO(ファーゴ)シーズン5

Amazonprimeより引用

ドラマのサムネイル画像です。

見終わるとこのフィギュアの意味が分かります。

 

ファーゴ シーズン5

Amazonprime吹き替え版で

2023年12月視聴

10エピソード

このシーズンでラストらしいです。

 

シーズン1~4までご紹介しています。


どのシーズンも冒頭に

実話であること

名前は変えてあること

事実に忠実であることが

冒頭で流れます。

 

実話ですと言う設定の

フィクションであるという噂もあります。

 

犠牲者の尊厳のために

できるだけ忠実に・・・と有りますが

現実離れ感、半端ないです。

もし実話だったとしても誇張しているのでは?

今回の時代設定は

シーズン1 2006年

シーズン2     1979年

シーズン3   2010年

シーズン4     1950年代

シーズン5     2019年

そして、今回のテーマは

 When is a kidnapping not a kidnapping,

and what if your wife isn't yours?

誘拐が誘拐じゃないのはどんな時?

もしあなたの妻があなたの妻じゃなくなったら?

 

ホームアローンの残念版?

私の視点からはコメディーであり

不思議な話でもあります。

 

最初のシーンでは講堂での乱闘騒ぎ。

椅子の形状からシネコン?って思いましたが

学校の講堂でのPTAの集まりで

乱闘事件が起きます。

 

ドロシーは身を守るため

スタンガンを使いますが

止めに入った警官に使ってしまい逮捕されます。

 

なぜスタンガンを持っていたのかは

そのあとの出来事から

察することができます。

 

彼女は自身と家族の身を守るため

ホームアローンを彷彿させるような仕掛けを

作りますが、

ホームアローンとは真逆で

どれもこれもうまく機能しません。

 

不思議な登場人物たち

ドロシー 彼女の素性は?

ウエイン 気弱な夫

スコッティー 怖がらない娘

ロレイン ウエインの母(富豪)

デニッシュ ロレインの弁護士(アイパッチをしてる)

ロイ   農場主で保安官でドロシーの元夫

ゲイター ロイの息子(保安官代理)やんちゃ

マンチ  ロイに雇われた誘拐犯

     オカルトチックな儀式をしている

 

警察官やFBIも登場しますが

全員ポンコツ過ぎて何の解決もできない。

 

誘拐犯たちも銃などを持って

かなりシリアスな場面なんだけれども

プロの仕事はしていません。

 

今回のつながりは?

今まではバラバラな時代ながらも

何らかのつながりが有り

隠しネタみたいなものがありましたが

気付かなかっただけなのか?

 

シーズン5で終わり・・・と、

言われていますが

ロイは既に新しい妻がいるし

なぜドロシーを執拗に追うのか

その辺の謎がもしかしたら

シーズン6で明かされるのでは?と、

私はひそかに思っています。