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海外ドラマ 100(The 100) ガジェット

The100の興味深いガジェット

ドラマの時代設定は

地球の核汚染から97年後となっています。

その前日譚であるスピンオフ

『The 100: Second Dawn』 は

核汚染前の2025年という設定なので

The100は2122年あたりから

始まる物語と推測します。

 

登場するガジェット(道具・アイテム)も

未来的で興味深いものが有ります。

 

リストバンド

地球に送られた100人の若者たちの

手首につけられた金属製のリストバンド。

生体反応を検知することができる。

 

後にこれを利用し

通信装置などを作った。

 

リンカーンのノート

見たものをスケッチしていて

後々ヒントになる

自分の肖像画を見たオクタヴィアが

リンカーンの思いを知る

 

リーパーを制圧する機械

この道具の名前は不明ですが

ガタイのいいグラウンダーに

薬物を投与しリーパー(死神)として

マウンテンマンが支配しています。

そのケルベロス・プログラムで

(ケルベロス:ギリシャ神話の犬の怪物)

彼らを制圧する時に使います。

 

光の街のチップ

(字幕版では光のとなっています)

これを飲むことで

精神を解き放ち痛みを消し去る。

光の街への鍵である。

赤い服の女(アリー)が見え

声が聞こえる。

 

フレーム

ベッカが開発した

神経インターフェース。

代々総帥の首の後ろに埋め込まれ、

死とともに取り出し

次の総帥に入れる。

 

起動させる言葉は

ラテン語で『血で血を償え』

 

闇の血を持たない物の体内に入ると

その人間は死滅してしまう。

 

足みたいな部分が生き物のように

ウニョウニョ動きます。

 

ベッカが関連しているものには

たいていインフィニティの記号が

描かれています。

闇の血

ベッカが開発した闇の血は

こうやって注入します。

これを持ってベッカは地球に降り立ちます。

アリーの停止装置

クラークは光の街で

妨害を潜り抜けレクサの手を借り

停止装置にたどり着きます。

レバーを引くことで

光の街は消滅し

コントロールから解放されますが

同時に痛みや苦しみを

感じる世界に戻る。

 

ディヨザ大佐のノート

兵法などいろいろ書かれているが

宇宙からのミサイル発射コードも

書かれている。

発射コードを覚えられないにしても

一文字おきにダミーの数字を入れるとか

まんまは詰めが甘すぎます。

 

冷凍カプセル

エリギウス4号に装備され

冷凍睡眠状態で宇宙を旅する。

年も取らず、髪も伸びず

入った時と同じ状態で目覚める

 

モンティーが育てた植物

食料を確保するため

藻類を培養した。

食べると昏睡状態になるので

治療のための麻酔代わりに使える

 

マインドドライブ

衛星αの入植者プライムたちは

これを新しいホスト(肉体)に

埋め込むことで永遠に生き続けている。

発想がフレームとちょっと似ている。

 

クラークはジョセフィンの

マインドドライブを埋め込まれたが

自分の意識を残すことで

ジョセフィンを追い出すことに成功する。

 

マディーのノート

マディーが頭の中に浮かんだものを

スケッチした。

今までの総帥の記憶が

描かれている。

アノマリーストーン

ワームホールを通過するための装置

各星のどこかに設置されている

 

記憶を探る装置

バルトの研究室に有る

記憶を可視化できる装置
モニターは無く空間に投影できる

羊飼いの使徒の透明スーツ

このヘルメットをかぶることで

時間軸の違いによる記憶の喪失を防ぐ。

透明になって姿を消すことができる。

ヘルメットの内側がモニターになっていて

意識で操作する。

 

ただいまどっぷりはまり中

このドラマ、総じて面白い。

後半、哲学的な思考など

もう少し端折ってもって

思う部分も有りますが

毎回出会う困難が

簡単に解決しないなど

ひとひねりも楽しめます。

 

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