ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者
Amazonprimevideo字幕版で
2024年11月視聴
1時間28分
betterwatchout =すごく気を付けて
お父さんの喋り方があえてなのか
こういう声優なのか?
この時点ではコメディーっぽい。
ルーク12歳は5歳年上のシッター、
アシュリーに夢中。
悪友は相手にしてくれないよって言うけど
両親だって5歳差なんだからって
ルークは諦めてない。
クリスマス、両親は外出して
子供はシッターと過ごす。
アメリカン!
アシュリーはもうすぐ引っ越すので
リッキーと別れ話の最中。
それが気になって仕方ない。
注文前に届くピザ
きっとママだよねって安直に思う。
ルークはマッシュルームが苦手なのに
マッシュルーム入りのピザが届く。
偏食するなってことだよねと
安直に思う。
変な電話がかかってきたり
窓が開いていたり
悪友のギャレットが
脅かそうと飛び込んできたり
ここまではほんの序章にすぎない。
逃げたら死ぬ
物音で二階に上がってみると
レンガが投げ込まれて窓が割れている。
警察に通報しようとするも
スマホは圏外、
電話は通じない、
Wi-Fiは接続できない。
投げ込まれたレンガには
逃げたら死ぬって書いてある。
アシュリーの車のタイヤは
切り裂かれている。
ビビったギャレットが
家に帰るって飛び出したけど
メッセージ通りの結果になった。
アメリカの恐怖と一戸建ての恐怖
この場合推測できるのは
♦悪霊
♦殺人鬼
♦強盗
♦ホームアローンのような
おまぬけな泥棒。
アメリカは怖い
13日の金曜日のジェイソンがいる。
エルム街の悪夢のフレディーがいる。
チャイルドプレイのチャッキーがいる。
シャイニングのジャックがいる。
そこいらじゅうヤバいヤツだらけ。
1戸建ては怖い。
どこからでも入れる。
一部屋しか無ければ全部の窓を
見渡せるけれど
アメリカの家はデカい。
奥の部屋から侵入されても気づかない。
侵入者はショットガンを持っている。
・・・ということは
悪霊の線は消えた。
子供の恐怖
たぶんここからは
見ている私たちの予想の上を行く展開。
だからあえて内緒にしておきます。
ただ一言言わせてもらえば
恐怖というよりイラっとします。
時には犯人や悪党に
感情移入して
つかまらないでって思うけど
今回は違う。
クリスマスっぽい夢のある映画を
見たいなって思う方は
やめといた方が良い。