♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

映画 レビューの書き方私流

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ちょっと映画でも見ようかな

面白そうな映画のCMを見たから

シネコンに行こうかな?

今週の〇〇ロードショーで

見逃した映画をやるみたい。

今やDLして通勤中でも映画が見られます。

 

TVもつまらないし、ちょっと映画でも見ようかな。

 

映画の記事でも書こうかな

特別映画マニアではないので

監督のことも役者のことも詳しくないし

ただただ楽しんでいるだけ。

見た映画の内容もなーんとなくしか覚えていない。

 

ブログの記事は私の生活とリンクしています。

海外旅行に行くから旅行記事。

海外ドラマが好きなので、それを投稿。

毎日のご飯やお弁当をツイートしてみる。

オートミールを食べ始めたので

面白レシピを公開。

 

映画の記事は毎週木曜日に

投稿しています。

だから週1~2本は見ています。

言っても二時間くらいだからね。

 

書くとなると覚悟も必要

映画を楽しむ脳とそれを記事にする脳を

同時に使って視(あえてこの字)ています。

加入しているAmazon prime TVかHuluで。

 

 

最初の頃は、通して視て、それから書いていましたが

名前や、気の利いたセリフなどはうろ覚えだったりするので

途中で止めてメモを取りながら・・・。

これがなかなか時間がかかります。

 

視ると書くとを同時進行

メモを取りながら視るくらいなら

いっそ記事にメモしよう。

最近はそんな風に書いています。

 

タイトルは必ず’「映画 ○○〇」

〇のところは邦題です。

(海外ドラマ ●●●) 

原題やその意味、原作が小説などと言うのは

Wikipediaか公式HPで確認します。

 

いくつかのキーワードが有ったら

それをどんどん書いていって

後からつなげます。

 

もちろん途中で止めたり

聞き取れなかった部分は再生したりしながら。

 

クライマックスだけじゃなく

そこに至るまでに、

いくつかの気になるシーンやささる場面があります。

 

全部見終わってからだと

細かいところが飛んでしまうので

止めて書いてまた視て止めての繰り返し。

 

これ、一人で視ているからできる事。

こんな人と一緒には視たくないですよね。

 

トップ画像とファッションチェック

トップ画像

トップ画像は公式かVODのサイトから

引用しています。

個人の映画サイトの場合、

出典が書かれていないことが多いので

ちょっと躊躇します。

私の知る限り、はてなのブロ友は

皆さんちゃんと書いています。

 

ポスターはその映画らしさを一番伝えていると思うので

トップ画像にはそれを使いたいのですが

縦長のことが多いです。

このデザインテーマの記事一覧は横長なので

ちょっと工夫しています。

 

2つともオリジナルは縦長なので

両側はイメージに合わせて背景を作っています。

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アメリカ版、日本版を並べたり

イラスト版、実写版を並べてみまたり。

 

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つい先日思いついたのはこの方法。

逆に何故今まで気づかなかったのでしょう。

ポスターだったら貼り付ければいい。簡単な事。

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トップ画像は、さっと通り過ぎてしまうものかもしれませんが

実はかなりの熱量で作っています。

 

ファッションチェック

おしゃれ度が高い映画だったりすると

ついついそこにも目が行きます。

そしてそれも視て欲しいのですが

なかなかいいショットが集まらなくて

サイズを合わせたり組み合わせたりで

時間を割いています。

 

イラストレーターで映画評論家の

石川三千花さんの様に

イラストで描くものアリですが

まねっこぽくならない表現方法は?

画力の問題もありますからね。

 

仕事にすると楽しくない?

 好きな事は趣味の域にとどめておくと

義務やノルマが生じないので楽しめるという説もあります。

 

もちろん仕事ではありませんけれど

ひとつのカテゴリーにしてしまうと

書くことを前提に視るので

100%で楽しめないんじゃない?

そんな意見もあると思います。

 

むしろ書くことを前提としているので

細部まで逃すものかとじっくり見ます。

情報を調べたりメモすることで

何気ないシーンを何度もなぞることで

印象深くなります。

 

映画専門サイトじゃなくても

お気に入りの映画や面白いドラマの記事を

一つ書いてみませんか?

それも生活の一部だから。