♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

もう少し人生楽しんでもいいと思う

スマホの電話は、聞かれています

スマホで電話しながらら歩いている人って

大抵その世界に入り込んでいるけれど

あれ、結構周りに聞こえてるんだよね。

誤っている人

怒っている人

仕事の打ち合わせをしている人。

 

ガラケーが波及し始めた頃は

車内での通話は・・・・みたいな

アナウンスがあったけど

最近は聞かない気がする。

 

ホームには歩きスマホの注意書きが

ありました。

 

もう少し人生を楽しんでもいいと思う

 

歩きながら会話していた男性が発した言葉。

「もう少し人生楽しんでもいいと思う」

彼自身の事なのか

相手の事なのかは知る由もないのだけれど

それが知り合いだったら

「私も強く同感」って言ってたと思う。

 

楽しむの定義は人それぞれ

子育てと家事に追われている主婦は

一人ぼーっとコーヒーを飲む時間が

15分だけあればいいって

ささやかな楽しみを思っているかもしれないし

残業続きのサラリーマンは

外が明るいうちに退社して

ビール飲みながら

ゆっくりテレビ見たいって

ごく普通のことを

思ってるかもしれない。

 

楽しむってそれほど大それたことではない。

 

楽しみにごちそうさまはない。

いくら楽しんでも、ギブすることは無い。

楽しいことはキリがない。

楽しみたいことって

次から次へと湧いてくる。

 

考えよう・・・ではない気がする

楽しいかどうかは気の持ちようだと思いますか。

考え方ひとつだって思いますか?

いやいやそれはきれいごとだと思う。

だって嫌なことは嫌。

嫌いなことは楽しいなんて思えない。

嫌なことでも自分なりに楽しみを見つければ・・・

そんなことを言う人もいますが

そこまでポジティブにはなれません。

 

私の楽しみはもっとリアル

他人(ひと)との関わり海外旅行カウント

同じひとでも家族はちょっと違う。

家族以外の他人との関わりって

すごく大事だと思う。

何がって上手く説明出来ないけれど。

 

昨年の秋ごろから

友人知人と会う機会が増えて楽しい。

 

そして、旅行。

特に海外旅行は一味違う。

行く前の予習、滞在中の体験

帰ってからの思い出・・・

一粒で3度美味しい。

 

強靭なというほどの体力はないけれど

気力だけはまだまだ十分にある。

 

カウントって何?

ブログ、YouTube、noteのPV。

言っておきますが

強く言っておきますが

決して「どうだ見てみろ」な数字ではない。

 

そして、これは評価ともちょっと違う。

PVは見たという事実であって

評価されたわけではないけれど

自分の発信が

数字になって見られるのは楽しい。

だけどそれはどん底を知っているから。

 

ブログもYouTubeも

始めた当初は0,0,0。

2桁有れば言い方だった。

継続は力なりって、

良いこと行ったのは誰でしょう?

一応調べてみました。

 

諸説あるそうで

大正時代の宗教家、

住友夜晃(すみおかやこう)氏による

『讃嘆の詩(さんだんのうた)』の詩集の一説。

これが一番有力なようです。

 

大正時代の教育者、

平松折次(ひらまつおりじ)が掲げた標語。

 

アメリカ、イリノイ州の格言

「Continuity is the father of success」(継続は成功の父)

 

私は現実主義かもしれない。

何となくな空想の世界を楽しむより

実(じつ)のある楽しみを味わいたい。

もう少しもっともっと

人生を楽しんでもいいと思う、私!