口紅だけが合わない
シャンプーや化粧品は
かぶれたり合わないことはないのですが
口紅だけどうしても合わないものがあります。
どんな風に合わないかというと
つけたとたんにヒリヒリしてくる。
辛い物は嫌いではありませんが
唇に付くとヒリヒリしてくる。
あんな感じ。
でも食べるけどね。
皮膚科でプロペトという薬を
処方してもらっています。
プロペト（白色ワセリン）
炭化水素類の混合物を精製した油脂性の軟膏。
油脂性なのでグロスみたにテカります。
だからこれだけでも大丈夫です。
真っ赤な口紅を塗りたい
マスク生活中は
マスクが汚れるから口紅もつけません。
日本ではマスク着用派が
まだまだ多い気がしますが
海外ではもう誰もマスク無し。
（2023.5時点）
テーラー・スウィフトみたいな
真っ赤な口紅をつけたい！
画像はvoguegirl.jpより引用
家に２本残っていた口紅で
試してみましたが、
塗ったとたんに痛痒くなってくる。
そもそもなぜ合わないのか
乾燥しやすい、荒れやすい人は
薬用のリップクリームなどで
ケアすればいいのですが
デリケートな人はそこじゃないのです。
口紅の刺激の原因は
石油系活性界面剤
タール系色素
防腐剤
紫外線吸収剤
などの成分。
石油系由来の成分を使うと
安い原料費でできるので
プチプラの口紅にはよく使われています。
成分として認められているので
刺激を感じなければ全くOK です。
デリケートな人が選ぶポイントは
ミネラルなどの天然系です。
プロペトも石油成分から分離されて
作られています。
低刺激なものを検索してみた
色々なサイトで検索した結果
一番多く出てきたのがこれ。
メーカーのページはこちら。
植物由来のオイル・ワックス・美容成分
天然のミネラルと色素。
このタイプは４色展開で
実際に塗った画像も見られますが
唇本来の色によっても変わるし
モニターによって見え方も違うので
あまり参考になりません。
オレンジ系は好みじゃないので
三択。
悩みに悩んで初心貫徹。
つまり赤いのが欲しかったので
プライムレッドにしました。
トップ画像で見ると
ダークチェリーみたいな色味ですが
つけてみると真っ赤ではなく
どちらかというとピンクっぽい感じ。
でもまあいいか、可愛いから。
※私じゃなく色が。
合う合わないは人それぞれなので
誰でもとはいかないかもしれませんが
試す価値はあるかもしれません。
ちなみに、アマゾンのポイントを足して
ほぼ半額で替えました。
もちろん送料も無料です。
