♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

AIに同じ質問をべつの人がしたらどうなる?

手書きOCR・OMR System 活用術より

PCの無い時代は百科事典

私が学生の頃はPCなんて便利なものは

ございませんでした。

社会科などで○○について

調べてくると言う宿題が出ると

全員がそろって開くのが

平凡社の百科事典。

 

だから誰かが答えを発表すると

みんなのノートに書いてある答えも同じ。

 

AIはどんな答えを導くのか

数学の問題を解いてもらう場合は

誰が質問しても同じ答えになります。

 

正解が一つではない内容を

別の人が各々のPCで

一字一句たがわず質問した場合

答えはどうなるのでしょう?

 

チャットGPTに聞いてみました

プロンプトが一字一句同じ場合

答えは全て同じですが

小さな揺らぎはあります。

全く同じ質問でも

選ぶ言葉や聞き方によっては

例示が少し違う

語尾や説明順が異なる

別の観点を補足する

多少の誤差が生じます。

 

AIは会話セッション内の文脈を記憶するため

過去に話した内容の文脈に合わせ

回答をすることがありますが

あくまでもそのPCでのセッションなので

別の人のPCの別セッションには

一切影響しません。

 

他人の質問履歴

他人の保存されたメモリ

他人の会話内容を参照したり

混ざったりすることは絶対にありません。
会話は完全に独立した環境で行われます。

 

つまり、宿題をの設問を

全員がそのまま打ち込むと

同じ答えになりますが

質問の仕方によって

答えは変わってくるそうです。

 

オリジナルの答えをお願いするには

直行便で行ける海外は?

こんな質問の場合は客観的事実なので

当然答えは一つです。

 

海外旅行におすすめの国は?

こんな質問をしたらどんな風に答えるかを

聞いてみました。

 

これは「主観・提案・好み」が関係するため、
回答は 毎回ほぼ同じ方向性でも

細部が違う という形になります。

 

質問者の好みを一切言わないと

AIはどんな答えを出すでしょう?

パターンA:

タイ(初めての海外向け)

イタリア(歴史と食)

オーストラリア(自然と街の両方)

パターンB:

ベトナム(食と物価の安さ)

スペイン(気候と文化)

カナダ(安全・自然)

おすすめの定義は共通点があります。

両方にアジア、ヨーロッパ、豪州・北米が

挙げられているし、

食、文化、自然等イメージも

共通しています。

その時々でAの答えだったり

Bの答えだったりするようです。

 

単純に海外というくくりの質問なので

誰が聞いても同じ回答になると思います。

 

今までの経験から言うと

とりあえずA,Bのような答えを出してきますが

次に具体的な内容を質問してきます。

こんな風に。

・予算はどれくらい?

・リゾート派?都市観光派?

・滞在日数は?

・興味は「食」「自然」「文化」「アクティビティ」

・英語/現地語が得意か

・治安重視か

 

ここで質問者の要望が

はっきりするので

AIが導き出す答えは変わってきます。

 

宿題をAIに聞くのって

百科事典に出ているような内容や

検索して調べられる内容については

AIに聞いても問題はないと思います。

 

検索で見つけた答えに

質問はできませんが

意味が理解しにくい部分などを

AIには突っ込んで質問できます。

その点ではAIの方が探求心を

満たしてくれるかもしれません。

 

数学の宿題をAIにやってもらう?

どうぞお好きに、試験の時どうする?

 

読書感想文や論文みたいなのは

どうでしょうね。

 

自分で書けよ!って思います。

とりあえず自分で書いてみて

それを添削してもらうなら

ありだと思います。

ただし採点するのは人間なので

出来不出来は保証できません。

そして言葉のチョイスや並び順は

自分らしく変更すべきです。

 

AIは必ず言ってくれます。

とてもよく書けています。

まず褒める。褒めて伸ばすタイプ。

そのあと、「です・ます調」と

「だ・である調」が混在していますとか

いろいろアドバイスしてくれます。

 

漢字が書けなくても読めればいいのと同じ

PCばかり使っていると

漢字が思い出せないことがある。

書けなくても、正解がわかるなら

変換するときに選ぶことができる。

 

AIに作ってもらった文章でも

それちょっと違うなとか

一般的にはそうじゃないとか

判断する力がなくては完成しない。

 

つまりは自分に文章力があってこそ

AIを使いこなせると思う。

質問の仕方で答えが変わってくるなら

良い答えを導き出すには

どんな風に質問するかが大事だという事です。