♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

海外旅行先を選ぶポイント

旅先はどうやって決める?

国内海外を問わず、

旅先ってどうやって決めますか?

 

親戚がいるからとか別荘が有るからとか

必然的な理由は別として

どんな基準で選んでいるのか興味が有ります。

 

国内海外日帰りキャンプとお出かけマスターの

なるさんに質問したら記事に書いてくれました。

昔はハワイホリックだった

2度目に行った海外がハワイ!

コバルトの海、青い空、白い砂浜、

花の香りと心地よい風。

もうここは楽園、ラニです。

※ラニ=ハワイ語で天国。

 

世界にハワイだけあればいいくらいの勢いで

ハワイLOVEでした。

現実的に考えると

さすがに移住は無理だけど

長期滞在はしてみたい。

 

ちょ!待てよ。

子育て諸々あって

しばらく海外はお預けでしたが

2015年から自主解禁して、

当然最初はハワイに行きました。

そこから毎年一度は海外へ。

2016年、2017年も飽きもせずハワイへ。

 

ここでふと思った。

海外にはたくさん国があって

それなのにハワイだけでいいの?

 

健康寿命と財力と国の数を考えると

ハワイだけ行っている場合じゃない!

 

これにはもう一つ理由があって

ハワイはシングルの部屋が無い。

(ドミトリーなどは別)

バスはスーツケースの持ち込みができないので

ホテルまで行くのに足代がかかる。

(タクシー、乗り合いのサービス)

つまり、一人で行くとコスパが悪い。

ハワイ卒業

miyakoポートランドに行く

2018年に行ったのはアメリカオレゴン州の

ポートランド。

(ポーランドじゃないよ)

最初はおしゃれな街、流行の発信地、

ブルックリンに行きたかったのですが

日本から行くとアメリカ大陸を横断しての

東海岸、12~13時間かかる。

シンド!

 

軟弱な私が選んだのがポートランド。

全米一住みたい街と称され

移住してくる人が後を絶たない素敵な街は

私の中ではブルックリンとちょっと似たイメージ。

世間でもおしゃれな街として

注目されています。

西海岸なのでハワイ∔3時間=約9時間

そして、これまた注目のエースホテルに

泊まりたかった。

単純な動機です。

長くなるので興味が有ればリンクからどうぞ。


miyakoベルギーに行く

アメリカ大陸に行った後

そりゃ当然行くのはヨーロッパ。

で、軟弱な私は考えた。

一番近いヨーロッパってどこ?

 

ブブ―!

ハズレです(答える前に言うな!)

 

 

ウラジオストク、ロシアです

う~ん、さすがにそれは・・・・。

 

軟弱な私も覚悟を決めて

10時間オーバーに挑戦することに。

 

だったら行くのはおパリしかございません。

だけど色々調べたら

すられた、ひったくられた、

そんな情報が多すぎる。

空港から移動するのに地下鉄は危険って

書いてある(バスで行けと)

 

極めつけは住んでいた友人談。

すられたことあり、ひったくり未遂有。

 

さすがにおパリはギブアップ!

 

ネットで検索してみた。

ヨーロッパで安全な国の順位を。

クロアチア

ポーランド

ポルトガル

ベルギー

 

クロアチアも行ってみたい国の一つですが

なぜベルギーを選んだのか?

海外旅行先を選ぶポイント

治安とか当たり前なこと以外にも

譲れないポイントが有ります。

直行便で行ける場所

ここでも私は軟弱さを発揮。

乗り継ぎ回数が多いと

直行便に比べ料金が安いのですが・・・

 

単純に時間がかかれば

それだけ疲れます。

 

ロストバゲージになる可能性が高い。

(直行便と比較して)

 

次に乗る便が遅れる場合は

待てばいいだけですが

最初の便の遅れで乗り継ぎができない場合

ややこしい事になる。

 

公共交通の充実

そりゃ、タクシーに乗っちゃえば、

場合によっては行き先を紙に書いて渡せば、

目的地まで行くのは簡単。

 

だけどそれって面白くない。

地元の人と同じバスに乗って

電車を乗り継いで自力で行動したい。

 

だから、これも大事なポイント。

 

英語が通じること

有名観光地には英語表記が有ったり

普通ランクのホテルなら

大抵英語は通じます。

 

買い物やメニューは

指をさして何とかなるかもしれませんが

コミュニケーションが取れないのは

やっぱり不安です。

 

€(ユーロ)が使える

これはヨーロッパ限定ですが

EU圏でも€が使える国と使えない国が有ります。

海外に行くたびに

その国の通貨を用意するのは

毎回手数料がかかってもったいない。

確かに今どきはカードが有ればOKですが

カードが使えない場所も有ります。

¥➡€➡¥

二回手数料がかかってもったいない。

 

この条件に合うヨーロッパの国が

ベルギーでした。

 

※同じ理論で言うとUS$が使えるという点では

 アメリカ限定であちこち行くのもありです。

 

行先は些細なきっかけで

ベルギー行きを決めたのも

選ぶ条件に当てはまった中でガラガラポン!

その後付けで色々調べると

面白そうなことが見つかります。

 

海外に身を置くだけでも非日常。

スーパーだろうが世界遺産だろうが

わたしにとっては同じレベルの楽しさです。

 

そんなに何か国も

行ったわけではありませんが

今のところ、失敗したって思った場所はない。

たぶんそれは何でも楽しんでやろうという

貪欲さのおかげかもしれません。

 

海外旅行の記事を書くポイント

海外旅行のブログといっても

それぞれテイストが違います。

 

日記風

ガイドブック風

写真ブログetc.

 

プロの旅ブロガーは

最大公約数的な

需要の多い内容を書きますが

弱小独りよがりブロガーの私は

ニッチな情報で対抗します。

知りたいけれど見つけにくい情報や

へ~知らなかったの情報を発信すべく、

そろそろ旅に出たいです。

 

ニッチな情報はこちら

木製エスカレーター(St. Anna tunnel) Antwerp - ♛Queens lab.

 

ベルギーのトイレ事情 - ♛Queens lab.