アントワープへ行ったら、ぜひ見てきてほしいのがこのエスカレーター!
アントワープといえばベルギーの中でも有名な都市です。
ブリュッセル・セントラル駅からICで40~50分。
誰もが思いつくのは、フランダースの犬のネロとパトラッシュの物語。
感想の言葉に詰まるこの像には、あえて触れないでおきましょう。
旅行の記事には2通りあります。
みんなが行きたい場所見たいものの説明。
これは需要が多いです。
もう一つ、ネット検索でもあまり出てこないレアな場所や
マニアックなもの。
木製のエスカレーターは、そのカテゴリーに入ると思います。
川向うへ行くためのものです。
エスカレーターはこの建物の中にありますが
外側左の方にはエレベーターもあります。
バサバサの箒みたいなので、ベルトをきれいにしているみたいです。
ヨーロッパの街には、教会、市庁舎、美術館、博物館など
歴史的・芸術的な価値のある建物もたくさんあります。
私が鈍感なだけかもしれませんが
神社仏閣似て非なるものでも、ざっくりいうと同じに見えます。
西洋だって同じこと。
いろいろな街で、教会や市庁舎を見ていると
どれもこれも同じに見えてくる。
味変ではありませんが、ちょっと趣を変えて
不思議なものを探してみませんか。
情報を集めるのは大変かもしれませんが
これはずっと記憶に残ります。
アントワープの情報は過去記事でご覧ください。