画像は公式サイトより引用
インフェルノ
意味は、猛火、烈火、地獄
原題も同じです。
インフェルノという言葉が浸透したのは
タワーリングインフェルノという
映画からでしょうか。
なんかイメージは沸きますね。
ダビンチコード
天使と悪魔
インフェルノ（地獄篇）
この三部作となっています。
とにかくラングドン教授（トムハンクス）が
ヨーロッパに行くと
必ず何だかおかしなことに巻き込まれる。
ある意味ダイハードと似ている気がしなくもない。
ダビンチコードは見ています。
天使と悪魔は録画が途中で切れて
結末は見ていないような気がします。
Amazonprimevideoで視聴
吹き替え版
2時間１分（この1分が気になる）
マッドサイエンティスト
アメリカの大富豪で
バイオエンジニアのゾブリストは言う。
地球の歴史上、
過去五回の大規模な種の絶滅が起きた。
人口増加に歯止めをかけるための
何かの策を速やかに講じないと
次に絶滅するのは人類。
人類そのものが病で
インフェルノはその治療法だと。
過激な思想で悪名高い彼の発想は
まさにマッドサイエンティスト。
武装した政府部隊。民間の危機管理会社。
国防総省と何やら深いつながりのある組織。
危機総括大機構。
WHO（世界保健機構）
そして裏切り者。
なんかラングドン、命を狙われてる
強盗に見せかけて消せって言われてる。
ゾブリストは人類の一部を淘汰するための
ウイルスをばらまく計画を立てています。
そしてその志を受け継ぐ者によって
その計画は実行されようとしている。
フィレンツェ・イスタンブール
舞台はフィレンツェとイスタンブール。
イタリアに行ったことがある人は
別の意味で楽しめると思います。
美術とか歴史に詳しい人も。
ラングドン教授は何を専攻しているのか？
ダンテ（イタリアの詩人）の作品や
中世の歴史、フィレンツェの街に
詳しくて
謎を解いていますが
その説明がチンプンカンプン。
そんな私を置き去りに
舞台はフィレンツェからイスタンブールへ。
ラストはイスタンブールの地下宮殿、
バシリカ・シスタンの場面。
ここは、東ローマ帝国最大の
貯水池で
世界遺産にも登録され
一般公開もされています。
映画では全体を堪能できなかったので
ぜひ訪れた際は・・・って
とってつけたようなことは言わないけれど
映画の聖地めぐりというのも
アリかもしれません。
