ブログは公開?非公開?
ブログは設定で公開することも非公開にすることもできます。
自分だけのメモとして非公開にする。
仲間内だけで回覧する。
そんな方法も有ります。
公開と言っても、家族や友人や同僚もURLを知っている場合と
身内には一切公表しないでこっそり楽しんでいる場合が有ります。
王様の耳はロバの耳
王様の散髪をするために城に向かった床屋さんは、
ロバのような耳に気づいてしまいます。
命と引き換えに口外しないことを誓いますが
黙っていることがつらくなり
深い森の木の虚ろに向かって、叫びます。
”王様の耳はロバの耳”
ある日羊飼いがその木の枝を削って笛を作りました。
その笛の音色は
”王様の耳はロバの耳”
有名なイソップの寓話です。
まさにこれ。
画面に向かって”王様の耳はロバの耳”ならぬ
”うちの上司は~””私の家族は~”
本人には言えないことを書き綴るブログは
身バレ厳禁です。
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本名で真っ向勝負
まだSNSという言葉が浸透していない頃は
顔出し厳禁、名前も出さない、住所を悟られない。
これは絶対条件でした。
フェイスブックの条件は実名で登録。
普及とともに実名OKの風潮になったのでしょうか。
フェイスブックも規制が緩くなり
ニックネームや通称などでもよくなってきたようです。
ブログの場合は実名である必要はないです。
フルネームで書いている方もいます。
本名と顔写真を出すことで
仕事等のメリットがあるのかもしれません。
有名人のブログはまさにそうですね。
ちょーっと待った!
でも、それって本名じゃないことも有りうる。
作家のようにペンネーム的なものかも。
一概には真っ向勝負とも言えないかもしれません。
年齢性別職業居住地
ブログタイトルにアラサーアラフォーと
書いている人もいます。
おっさんの~と、書いてあれば
中年以降の男性とわかります。
主婦の~とか、妻が~とか書いてあると
性別もわかります。
”私”という表現の場合は
性別がわからない時も有ります。
記事中にヒントが何もないと
長期にわたって性別がわからずに
勝手に思い込み、ふとした記事で違うことが判明。
そんなことも有ります。
職業は、自営、サラリーマンくらいの表現だったり、
もっと具体的に書いている人もいます。
職業に絡めた記事多めな場合は、
教師の~とか、看護師の~みたいなサイトが多いですね。
居住地に関しては、言葉でわかるときも有ります。
ただ、私も時々変な関西弁を使うので
あまりあてにはならないんとちゃいますか?
住んでいる場所を限定しても都道府県名あたりまでが多いです。
私が住んでいるのは東京23区内で
人口はほぼ真ん中あたりです。
これで区が判明しても、私の家に遊びに来るのは無理ですね。
人口どんだけおるんねん。
だから、そこそこ書いても大丈夫です。
年齢に関していえば
年配の方が重厚感というか
時を積み重ねた説得力があるのではないでしょうか。
(人による)
若いのに人生を語っちゃうと
まだひよっこのくせになんて言われそうな気がします。
(これも人による)
私の場合はあえて年齢には触れていません。
上から目線の時は年上だと思われた方がいいし
キャピキャピした言い回しにしたいときは
ギャルって思われた方がいいかもしれません。
コメントやそれに対する返信は
友達っていうスタンスを貫きたいから。
その方が楽じゃないですか。
それでも記事やコメントから、かなりばれている。
皆さん読解力が有りますね。
先日もお姉さんみたいな~というコメントをもらいましたが
娘じゃないんか~!的なツッコミを入れておきました。
ブログの身バレもネタのうち
有名人の身内には2通りあって
TVなどで家族の失敗談などを話してもOKな人。
なんなら、顔出しでコメントもしましょうか。
交通費をくれたらスタジオにも行きますよって
協力的な人もいれば
有る事、無い事盛りまくるので
喋らんといて!そんな人もいます。
びっくりポンの身バレなら
記事の一つも書けるかもしれない。
もしも私が、元アイドルだったらどうする?