♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

ブログの身バレ どこまでOK

ブログは公開?非公開?

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ブログは設定で公開することも非公開にすることもできます。

自分だけのメモとして非公開にする。

仲間内だけで回覧する。

そんな方法も有ります。

 

公開と言っても、家族や友人や同僚もURLを知っている場合と

身内には一切公表しないでこっそり楽しんでいる場合が有ります。

 

王様の耳はロバの耳

王様の散髪をするために城に向かった床屋さんは、

ロバのような耳に気づいてしまいます。

命と引き換えに口外しないことを誓いますが

黙っていることがつらくなり

深い森の木の虚ろに向かって、叫びます。

”王様の耳はロバの耳”

ある日羊飼いがその木の枝を削って笛を作りました。

その笛の音色は

”王様の耳はロバの耳”

有名なイソップの寓話です。

 

まさにこれ。

画面に向かって”王様の耳はロバの耳”ならぬ

”うちの上司は~””私の家族は~”

本人には言えないことを書き綴るブログは

身バレ厳禁です。

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本名で真っ向勝負

まだSNSという言葉が浸透していない頃は

顔出し厳禁、名前も出さない、住所を悟られない。

これは絶対条件でした。

フェイスブックの条件は実名で登録。

普及とともに実名OKの風潮になったのでしょうか。

 

フェイスブックも規制が緩くなり

ニックネームや通称などでもよくなってきたようです。

 

ブログの場合は実名である必要はないです。

フルネームで書いている方もいます。

本名と顔写真を出すことで

仕事等のメリットがあるのかもしれません。

有名人のブログはまさにそうですね。

 

ちょーっと待った!

でも、それって本名じゃないことも有りうる。

作家のようにペンネーム的なものかも。

一概には真っ向勝負とも言えないかもしれません。

年齢性別職業居住地

ブログタイトルにアラサーアラフォーと

書いている人もいます。

 

おっさんの~と、書いてあれば

中年以降の男性とわかります。

主婦の~とか、妻が~とか書いてあると

性別もわかります。

 

”私”という表現の場合は

性別がわからない時も有ります。

記事中にヒントが何もないと

長期にわたって性別がわからずに

勝手に思い込み、ふとした記事で違うことが判明。

そんなことも有ります。

 

職業は、自営、サラリーマンくらいの表現だったり、

もっと具体的に書いている人もいます。

職業に絡めた記事多めな場合は、

教師の~とか、看護師の~みたいなサイトが多いですね。

 

居住地に関しては、言葉でわかるときも有ります。

ただ、私も時々変な関西弁を使うので

あまりあてにはならないんとちゃいますか?

 

住んでいる場所を限定しても都道府県名あたりまでが多いです。

私が住んでいるのは東京23区内で

人口はほぼ真ん中あたりです。

これで区が判明しても、私の家に遊びに来るのは無理ですね。

人口どんだけおるんねん。

だから、そこそこ書いても大丈夫です。

 

年齢に関していえば

年配の方が重厚感というか

時を積み重ねた説得力があるのではないでしょうか。

(人による)

若いのに人生を語っちゃうと

まだひよっこのくせになんて言われそうな気がします。

(これも人による)

 

私の場合はあえて年齢には触れていません。

上から目線の時は年上だと思われた方がいいし

キャピキャピした言い回しにしたいときは

ギャルって思われた方がいいかもしれません。

コメントやそれに対する返信は

友達っていうスタンスを貫きたいから。

その方が楽じゃないですか。

 

それでも記事やコメントから、かなりばれている。

皆さん読解力が有りますね。

先日もお姉さんみたいな~というコメントをもらいましたが

娘じゃないんか~!的なツッコミを入れておきました。

 

ブログの身バレもネタのうち

有名人の身内には2通りあって

TVなどで家族の失敗談などを話してもOKな人。

なんなら、顔出しでコメントもしましょうか。

交通費をくれたらスタジオにも行きますよって

協力的な人もいれば

有る事、無い事盛りまくるので

喋らんといて!そんな人もいます。

 

びっくりポンの身バレなら

記事の一つも書けるかもしれない。

もしも私が、元アイドルだったらどうする?