引きこもりという言葉
昔は引きこもりなんていう言葉は無くて
外に行くのが好きな人を
活発とか外交的って言っていました。
その逆に家に居るのが好きな人は
内向的とか内気とかに分類されるのでしょうか。
引きこもりの元の意味は
社会と自分を分断し
関わりを持たない人の意味でしたが
最近はおうち大好きと言う意味で
つかわれたりしています。
アウトドア派インドア派
キャンプとか草野球は
家の中ではできません。
お菓子作りや編み物は
屋外ではできません。
シネコンに映画を見に行くのは
アウトドアからのインドア。
キャンプ飯、庭で作れば
一応アウトドア。
子どもの頃は
学校から帰って来て
宿題をやって
外で遊んでいました。
社宅の敷地は広くて安全だったので
縄跳び、ゴム飛び(今どきやるのかな?)
バドミントン、鬼ごっこ・・・・
年上のお兄さんお姉さんに
遊んでもらったり。
夕食の後はTVを見たり
絵を描いたり(毎日描いていました)
さすがに中学生くらいになると
そんな外遊びはしなくなりますが
たまに休日に友人と出かけたり。
地方都市の場合は
友達と集まるのはイオンってよく聞きます。
私の場合は電車で通う学校だったので
近所に友達もいないから必然的に
家で過ごすことも多くなりますね。
中学生くらいじゃ
毎週出かけるお小遣いも無いしね。
子どもを持つと
子供が小さい頃は
家の中だけにいると逆に疲れる。
一緒に公園にいく方が楽です。
ただし、そろそろ帰ろうカードを発動しても
効果なし。
最後にはレッドカードで
ひっつかんでバギーに乗せて
人さらいのように帰ります。
色々な事を体験させたい
色々なものを見せてあげたい。
毎週とは行きませんが
コナンやポケモンの映画に行ったり
ディズニーや豊島園(※1)に行ったり
※1今は営業していません
イチゴ狩りや動物園。
恐竜展とかピアノやバイオリンのコンサート。
橋田寿賀子先生のドラマの中で
レストランは苦手だという息子に
食堂もレストランも
両方を経験することが大事と
親が言うシーンが有りました。
鬼が出たり渡ったりするのは
ちょっとアレですが
このセリフだけは?響きました。
硬軟併せ持ってこそ
人間としての厚みが出ると思います。
ブログを始めると
コロナのせいも有りますが
ブログを始めてから
外出するのは用事がある時だけ。
新宿でもプラプラして
無駄遣いでもしてこようかなとか、
ハンズでもプラプラして
無駄遣いでもしてこようかなとか、
たまには横浜でもプラプラして
無駄遣いでもしてこようかなとか。
どんだけ無駄遣いが好きやねん!
コメントに書かせないように
自分で突っ込んどきました。
必要が有るときには出かけますが
目的無く出かけることは
無くなりました。
映画もVODで見られるしね。
何だか時間がもったいない。
お出かけが嫌な本当の訳
お出かけする時は
夕食の支度をしておくか
(たいていカレー)
帰ってから急いで作るか。
洗濯物も取り込まなきゃいけないし
お財布やカギを
通勤用のカバンに入れ替えて
バックをしまい
コートをかけたり着替えたり
帰ってからやることが多すぎる。
家にいた方が楽かもしれない。
旅行は別。
テイクアウトするにしても
食事の用意はいらないし
片付けだってしなくていい。
100%遊んでいられて楽しい。
最長記録でもせいぜい5泊。
だから旅先で洗濯なんかしません。
洗濯機と格闘したり
洗い上がりを待つ時間がもったいない。
親と一緒に住んでいたころは
帰ってくればご飯は出来ていたし
色々な雑用がなかったから
お出かけしていたのかもしれない。
そうなんだよ。
メイドさんがいれば
お出かけするようになるかもしれない。
だけどブログは誰が書く?