伊予柑の皮が立派だったので
伊予柑の皮がきれいなオレンジ色。
あまりに立派だったので
オレンジピールを作ってみました。
初挑戦です。
農薬が使われていると思いますので
よく洗ってから皮をむいてください。
苦みの有無はワタで決まる
たぶんこんな感じかなーで作ってしまいましたが
これ間違ってました。
包丁でワタを切り取ってしまいましたが
そんな危ないことをする必要はありません。
後日TRYしました。
お湯で10分くらい茹で、水に晒してからだと
スプーンで簡単にこそげ取れるます。
ただ柔らかくなるのでちぎれないように。
細切りのタイプにする場合は
ワタを取ってから切った方が効率がいいです。
まあいいや、苦み走った大人の味を楽しもうぜ!
あとは煮て砂糖をまぶすだけ
沸騰したお湯で再度20分くらい煮ます。
この後、水を切って重さをはかり
その65%くらいの砂糖を使います。
私は適当にやっちゃったけど。
グラニュー糖がベストのようですが
ふつうのお砂糖でも大丈夫。
焦がさないように煮詰め
透明感が出てきたら出来上がりです。
網の上で乾かして、グラニュー糖をまぶします。
またまた間違えました。
網の上で乾かさないうちにグラニュー糖をまぶしたので
これでもかというくら、砂糖を吸っていきます。
乾かすという作業を怠ったため
水分を吸った柑橘味の湿った砂糖が出来上がりましたが
これをコーヒー、紅茶に入れると
オレンジの香りで良い感じになると思います。
指ですくってなめちゃいましたけど。
容器で乾燥させて、改めてグラニュー糖を振りかけました。
柑橘系の皮なら何でもできそうですが
伊予柑は手で皮がむけるので作りやすいです。
半分だけチョコ掛けにするのもおしゃれですね。
う~ん!大人の味です。