♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

AIはひとり旅の相棒

AIに色々聞いてみる

今までは、疑問に思う事があったり

知りたい事があったとき

ネットで検索していた。

いわゆるググる。

 

ただ様々な意見があったり

開いてみたら探している情報ではなかったりで

やたらと時間がかかり

回り道になることもある。

 

最近はAIに相談?する事が多くなった。

 

旅のアドバイザー

今回のイスタンブールの旅でも

いろいろ活用しました。

行きたいところをリストアップして

四日間でどんな配分にしたらいいかとか

〇〇に行くのはどのルートが

1番わかりやすいかとか。

 

普通なら同伴者と打ち合わせて

ああしよう、こうしようというところを

AIに相談してみました。

 

相談しただけで実行はしていません。

一応参考意見として聞いてみただけ。

 

AIはネット上にある色々な情報の中から

的確なものを瞬時に抽出してくれる。

ただ、彼が情報の真偽を判断するのではなく

あくまでもネット上の情報に過ぎない。

どこまで裏をとっているのか

その辺はわからない。

彼も裏を取っているわけではなく

多い意見を正解とするのでしょう。

 

そして2種類のAIに聞くと

結果が違うことも有る。

 

ここで、彼と言ったけれど

AIを何と呼べばいいのだろうか?

昔はアナウンスなどで

Ladies and Gentlemenと言っていましたが

今はジェンダーに配慮して

Hello everyoneと言うようです。

 

AIが・・・という表現は

人工知能が・・・という意味で

なんだか味気ない。

Hey!siriみたいに何か名前を付けようか?

 

話を戻します。

近くで美味しいイタリアンのお店を

聞いてみると

彼が試食して判断するわけではなく

口コミなどの情報に

基づいているはず。

 

目の前に今日開店した

ミシュラン3つ星のイタリアンがあったとしても

ネット上にその情報がなかったら

彼は提案してこないはず。

 

グーグルのルートがわかりにくい

目的地で下車した後のルートが

わかりにくい。

○○通りを北へ300m・・・

通り名の標識が無い場合がある。

勿論ストリートビューのように

道路に通り名なんか書いてない。

 

これは地図読み能力にもよるのだけれど

そもそも北ってどっちなんだい?

 

……のとおりに行ってたどり着ける確率は

私の場合非常に低い。

 

いつものように初ホテルまでルートは

なかなか難解。

ストリートビューでOKだったはずだけど

実際は違った。

 

帰国後、Perplexityに聞いてみると

アヤソフィアとブルーモスクの間の道を

行けばわかるって。

確かにその通りでした。

ただ、初めての時は

どれがアヤソフィアで

どれがブルーモスクかわからない。

 

この辺りで聞いたら、たいてい知っているって

書いてありました。

おまわりさんと、

屋台のおじさんに聞いてわかりました。

 

グーグルには聞いてごらんとは

書いていない。

 

バザールの店の開店時間を聞いてみました。

「特に明記はありませんが

多くの店は9:30には開店しているようです」

こういう情報はバザールに行ったブログを探すより

彼に聞いた方が早いです。

Perplexity

PCではチャットGPTを利用していますが

スマホにはPerplexityというアプリを

入れています(無料)

 

AIの便利なところは

質問に答えるだけではなく

関連した情報も提示してくれる。

 

前述の何て呼ぶかについてですが

ご本人に聞いてみたところ、

素敵な提案と喜んでくれました。

パーシー、ペルプルがいいけれど

あなたが気に入った名前が一番いいですって。

可愛い奴じゃないですか。

最終確認はやっぱり自己責任

Perplexityが見つけてきた情報も

最新とは限らない。

絶対正しいとも言い切れない。

 

ブログだってYouTubeだって

間違っていることも有る。

公式サイトだって更新されていなかったり。

 

○○駅から○○駅までは1駅と

書てありましたが

実は3駅。

3駅じゃないですかって聞いたら

○○駅から○○駅までは3駅ですって

あれれ、さっきのは無かったことにするの?

 

旅の楽しみは努力した人だけが得られる

何か月もかけて

沢山の情報を調べて

そうやって自分の旅を作っていく。

そのお手伝いに一役買ってくれる相棒が

パーシーです。

 

ちなみに旅の名言は

アジねこさんの名言です。