
ハワイのバスカード HOLOカード
バスは時間が読めないけど、多用しています
退職して通勤定期(会社負担)が
無くなると交通費も馬鹿にならない。
料金は高いし、雨の日、暑い日は大変だし
本数も少ないし。
今までバスを利用するのは
地下鉄が事故で泊まっちゃった時だけ。
じゃあなぜバスに乗るかというと
これを手に入れたから。
これでバスは最強とは言えないけれど
使うメリットが明らかになりました。
東京都限定ですが
他県でも似たようなシステムは
有ると思います。
都内の電車は数分おきに来るので
時間なんか気にする必要が無い。
バスはそうはいかないし、
バスの乗り継ぎに関しては
駅の路線図みたいなのが
バス停には無くて
ひとり路線バスの旅はハードルが高い。
ハワイの足といえば「THE BUS(ダ・バス)」
ハワイ独特の英語ピジン・イングリッシュで
ダ・バスって読みます。
アプリの名前もダ・バス2。
(最新版は2です)
このアプリはAPPでも
Google playでも無料でDLできます。
このアプリでできるのは
♦付近のバス停を検索
♦検索したバス停に来るバス番号
何時頃到着するのかを検索
♦バスルートと全てのバス停の場所を、
バス番号から検索
♦その番号のバスの現在位置
※オンタイムで更新されますが
NO GPSのバスは更新されません
ハワイ旅行で使う価値あり
大手旅行社や航空会社のツアーでは
主な観光スポットで乗り降りできる
無料のバスを運行していて
そのルートもニーズに合わせて
人気スポットを網羅しています。
ワイキキトロリー乗り放題の
パスが付いている場合も。
ツアー代金に含まれているし
たいていのスポットには行けるので
わざわざ路線バスを利用しない人も
いると思いますが
ロコたちと一緒にバスに乗れば
ハワイ気分爆上がりです。
ハワイでのバス異動に
便利で欠かせないのが
バスアプリTHE BUS2。
迷子マスターの私にとっては
「慣れてくるとね」という但し書きがつきます。
こういうアプリが日本にも合ったらいいのに。
オアフ島のバスは
1つの会社によって運行されているから
こういう事ができるのです。
いくつかのバス会社が有る場合は
一元化して情報を集約しないと
できない事ですね。
バスアプリ「バスNAVITIME」を試してみた
バス用のアプリもいろいろ有るようで
使い比べてはいませんが
とりあえずDLしたのが
バスNVITIME
バスに特化しているので
バス派には便利です。
THEBUS2のアプリと比べてみます。
【H】ハワイの 【J】日本の
【H】見た目からして使いやすそうでしょう?
メニューがシンプルで選びやすい。
【J】1番下にちっちゃいメニュー
しかもグレーとかで見えにくい。

日本のバス停は上りも下りも
同じ名称です。
ハワイの場合はバス停が番号になっているので
逆方向に乗ってしまう事も無い。
終点まで行くならわかりますが
土地勘のない場所だと
その停留所がどっち方向かわからない。
【J】バス停を選ぶと
行きたい方と逆方向が
同時に表示されています。
【H】行きたい方向だけ並んでいて
わかりやすい。
私の最寄は2路線が止まりますが
新宿方面はこの先のルートが同じなので
バス停に有る時刻表には
1つにまとめて書いてありますが
NAVITIMEで見ると路線別に
表示されています。
THEBUSのほうはその停留所に停まるバスが
来る順にバス番号と行き先が
表示されています。

まとめ
ハワイのように一社で運行していると
情報が集約されやすく、
アプリ設計もシンプルにできる。
日本では複数の会社があるため
一元化が難しいけれど、
将来的に“日本版THE BUS”のような
アプリが出たら嬉しいですね。
バスに乗る時不安なら
ドライバーに聞いてみればいい。
学校で習うのは
Does this bus go to the airport?
私が聞くの時は
airport?
これでちゃんと通じます。
画像はこちらのサイトから
お借りしました。
使い方が詳しく書いてあります。