海外ドラマで、よく聞くフレーズ。
いつかどこかで使うチャンスを狙っていますが・・・・
Are you asking me out?
意味は誘っているの?です。
吹替では「それって、デート?」
好意を持って誘っていて、それがわかっていてOKする。
凄く便利なシステムじゃないですか?
仕事帰りにビールが飲みたくて誘っただけです。
同僚として誘っただけ。彼女いますから。
なんて言われたらガックシです。
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Please, let me work
お願いだから仕事をさせてくれ!
1話1時間という描き方が画期的なドラマ”24”でも
度々使われたフレーズです。
ジャックバウアーが必死で悪に立ち向かっているのに
上司が、規則やなんやらごちゃごちゃ言ってきて
「いい加減にしてくれ」って意味で使います。
「ちょっと静かにしてもらえませんか」
暇で無駄話ばかりしている上司に、そんなこと言えませんからね。
Do not return a question for a question
質問に質問で返さないで!
これって、日常でもよくあります。
「ねえ、ランチ何処に行く?」
「あなたは、どこに行きたい?」
流石に、この場面で使うと気まずくなるよね。
この場合、相手は行きたい場所が思い浮かばないだけなんです。
「じゃあ、イタリアンにする?」
その時「あー!イタリアンはちょっと」
ここでイラっとするのはちっちゃいですか?
「だったら、中華にする?」
こう聞きますが、心の中では
”だったら、イタリアン以外でって言えよ”そう思います。
質問で返さないでを使うのは、よっぽどフレンドリーな間柄か
逆にイラっとした場合でしょうか?
質問されたときに、質問で返すのも一つの方法です。
相手の真意がわかる時が有ります。
そうすると相手が求めている答えがわかる時が有ります。
相手が求めている答えを言ってあげることで
関係性が保てることが有ります。
どうでもいい事なら「そうだね」って
同意しておくのが、大人なのかもね。
どうでもいい事に反論してしまう、大人になれない私です。