旅の料理の再現
細々とシリーズ化しつつある、
旅の料理再現です。
海外でマックやお寿司は
負けって思っていました。
世界的なチェーン展開の
マクドナルドでも
ご当地ならではのメニューも有ります。
ハワイのマックでは
サイミンが有りました。
(現在のメニューにあるかは不明)
サイミンって↷こんなのです。
海外の和食屋さんは
日本恋しさに逃げ込む場所的な
イメージを持っていましたが
お客さんもスタッフも現地の人。
先入観で決めつけてはダメですね。
ドイツケルンの旅
miyakoはドイツに行ったっけ？
ハイいい質問です。
行ってません（大爆笑）
古くからのブロ友ＴAKIママは
ドイツ在住なんですが
ケルン旅行の記事を書いています。
旅の料理と言っていますが
私の旅とは一言も言っておりません。
（開き直ってるわけじゃ無い）
紹介するのはコレ。
TAKIママ！勝手に写真使ってます。
何故これを紹介したかというと
最近肉団子に凝っているからです。
レシピ
肉団子を普通に作ってもつまらないので
挽肉＋パン粉＋玉ねぎ
ここまでは普通。
大豆ミートを足してみました。
大豆のお肉って意外とお高いのですが
サミット（チェーンのスーパー）で
こんなのを見つけました。
挽肉を全く使わずに
ミートソースを作ってみましたが
普通に作るとちょっと味が・・・・。
これを使う時のポイントは
スパイシーにすることだと思います。
大豆独特の味と香りの
上を行ってしまおうというわけです。
胡椒やガーリックだけでなく
シソの葉も入れてみました。
クミンとコリアンダも。
カレー粉をカレーっぽくならない程度に
少し混ぜるのもいいかもしれません。
#今日の晩ご飯
— 421miyako (@421miyako1) 2022年5月2日
大豆ミートの、ミートソース。
ペンネで。
スパイシーにしたら大豆感が無くなりました。
アジフライとサーモンムニエル pic.twitter.com/2hDgaxaWtE
今回はパン粉は牛乳で浸しましたが
無ければ白ワインでも。
ミートボールを茹でているときに
ばらけることって有りませんか？
私の経験上（ばらけてた人）
よくコネて粘り気を出さないと
まとまりにくくなります。
手が油っぽくなるので
手袋はめて一生懸命こねます。
沸騰したお湯に肉団子を入れて
世間では浮きあがったら良しって言いますが
心配なのでもう少し茹でます。
茹で汁を少し残して
クリームシチューのルーを溶かします。
やりにくいから
肉団子はいったんはけておいてもらいましょう。
牛乳を加えてもいいです。
シチューのルーって
味がしっかりしているので
あえて肉団子は薄味にしておきました。
鍋に戻して絡めます。
付け合わせのポテトですが
今回は冷凍のフライドポテトで
作りました。
肉団子のゆで汁を残しておいて
茹でます。
ザックリつぶして調味してできあがり。
肉団子に手間がかかるので
こっちは手抜きしました。
冷凍のフライドポテトは
レンジで戻して野菜といためたり
こんな風にマッシュポテトにしたり
色々な用途が有ります。
最後にパセリなんぞも振りかけてみました。
パセリは軸からちぎって冷凍して
使う時に袋の上からもめば
包丁要らずです。
