レイ・ドノヴァン フィクサー シーズン7
以前シーズン1~6をご紹介しましたが
その時はHuluでの視聴でした。
今回めでたくAmazonprimevideoで
全シーズンを視聴できるようになり
早速最終シーズンンを見ることにしました。
吹き替え版です。
オープニング
シーズン6までで彼はもうボロボロです。
ワルツに乗せて今までのシーンが
流れます。
セラピーの担当者が訪ねます。
お父さんはどんな人?
彼はこたえる。
あいつはクズだ!
視聴者全員がきっと突っ込む
おまえもな!
そうこのドラマは、クズ一家の
ホームドラマなのです。
それにしてもレイ、
男くさいという言葉は
彼のために有るような気がします。
おやおや?スタンス変えました?
バレリーナのストーカーらしき男に言います。
「今度彼女に近づいたら
腕をへし折る」
その前にぶん殴ってますけどね。
勿論これが彼の仕事。
だけど深呼吸してから言います。
今のは、やり過ぎた。
過去の経緯が明かされる
レイ兄弟にはブリジットという妹がいた。
兄たちにとっては大切な存在だったが
ティーンエイジャーで命を絶った。
レイは娘に同じ名前をつけている。
サリヴァン家とドノヴァン家は
ミッキーの時代からかかわりが有ったが
レイは妹が自死した本当の理由を知り
ある決断をする。
これは映画の前日譚
このドラマはシーズン7で
打ち切られていますが
この続きになるストーリーが
映画化されています。
(後日の記事で投稿します)
シーズン1のエピソード1は
ミッキーが出所してくるところから
始まります。
その真相や、若いころのレイが
どんな青年でどんな風にして
今に至ったのかも描かれています。
シーズン7を見てからでないと
ストーリーがつながらないので
先ずドラマのコンプリートを
お勧めします。
それから映画を見てください。
レイは父ミッキーと同じ運命を
辿るのでしょうか?