
シリコーンバシって?
今まで私、シリコンって言っていました。
silicon、Google翻訳で音声を流すと
確かにコンではなくコーン気味ではあります。
パッケージにはシリコーンって
書いてありました。
購入したのはキャン★ドゥ。
菜箸ってよく焦がしません?って
私だけ?
フライパンの縁に立てかけていたり。
焼きナスを作る時に
五徳の上に茄子を直置きしちゃうので
それをひっくり返す時に焦げちゃったり。
これも私だけ?
動画やブログの写真に出演するには
うちの菜箸はちょっとアレです。
金属の箸なら焦げないでしょう!
そう思って探してみました。
和食の調理師さんなんかは
盛り付けの時に
金属の細い箸を使っていますね。
ああいうの…炒め物には不向きか?
金属のお箸も売っていましたが
どちらかというと韓国料理店で出てくるような
食べる時に使うタイプ。
シリコーン菜箸のキャッチフレーズ
持ち手が六角形で握りやすく、
先端は四角形で食材がつかみやすい!
お~!つかみやすいんだって。
今更ですがシリコーンバシは
シリコンの菜箸です。
諸注意など
材質
本体 ナイロン、ガラス繊維
(見た目プラスチックみたいな感じ)
80℃~ー20℃
先端
シリコーンゴム
(見た目ゴム)
200℃~-20℃
200℃なら天ぷらいけるかな?
って思うのですが
200℃に対応しているのは
先端の部分5cmまでだから
ちょっと無理がある。
全体の長さは30cm。
標準的な菜箸と同じです。
※私はもう少し短いのを使用しています
食洗器OKです。
ってか、このくらいは手洗いした方が
早くない?
菜箸のように紐で繋がってはいません。
一般的な菜箸は竹製で
メリットとしてはフライパンを
傷つけないというところです。
そこは一緒。
常識的に考えて
熱々のフライパンの縁に立てかけたら
持ち手の部分はちょっと溶けるかも。
オシャレな菜箸は
持ち手部分が塗りになっているものも有りますが
シリコーン+プラスティックなので
色々なカラーが有り
キッチンに合わせて選んだりできるようです。
ちなみに、100均のカラーは一択でした。