ほろほろっと柔らかいチキン
炊飯器はご飯を炊くもの
だけじゃない！
これでケーキを作る人もいますね。
炊飯器でチキンを焼く。
正確に言うと炊く。
ケーキは良いけど肉はね。
って抵抗感はありますか？
だけど考えてみて！
炊き込みご飯にお肉や油揚げを入れて
炊いたりするでしょう？
同じこと。
炊飯器でチキンを調理すると
それはそれはほろほろっと
柔らかくなります。
レシピ
あまりたくさん入れすぎると
火が通らない可能性が有るので
2～３枚くらいがちょうどよいです。
重ならないように広げて入れます。
鶏独特の臭みも有るので
ガーリック以外では生姜を入れたり、
ワインの代わりに料理酒を入れたり。
好みですがカロリーを考えて、
皮は取りましょう。
出来上がった後からでも取れます。
今回はトマトソースを入れて味付けしましたが
トマトソースや調味料なしで作って
フライパンで焦げ目をつけて
照り焼きにしたり
一口大に切って（ほぐして）カレーに入れたり
色々応用できます。
柔らかく煮込むのって結構時間がかかりますが
それだけじゃなく、
炊飯器に入れたままで
外出できるのでお手軽です。
肝心なことを書いていませんでしたね。
時間設定は炊飯ボタンをポチるだけで大丈夫。
おまけ ソースのレシピ
味付けなしで作った時に
お手軽おしゃれなソースはいかが？
フライパンでバターを溶かし
白ワイン（赤でも）を入れて煮立て
塩コショウで調味します。
泡がぐつぐつしてきたら出来上がり。
炊飯器で炊いたチキンを
素焼きにして焦げ目をつけた時は
フライパンは洗わず、そこへバターを投入でOK！
弱点が一つ
これを作っている最中は
ご飯が炊けません。
時間が有る時に前もって作っておきます。
どんな肉でも応用できますが
ささ身より、もも肉のほうが
パサつかなくて丁度いいです。
（J）じっとそばにいなくても
（T）適当にぶっこんで
（A）あとは放置するだけ
（M）もう、簡単なんだから！
略してJTAMの理論
