♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

人生の第3楽章 私仕事を辞めました

turning point

人生にはいろいろな節目があります。

転期とでも言うのでしょうか。

 

自分の人生を大きく分けると

3つの楽章から成るように思います。

第一楽章

私の中では自立するまでが

第一楽章だと思います。

就職したり、進学で家を出たり。

一人暮らしをしたことがないので

就職しても自宅からの通勤は

本当の自立ではないと思うので

ここまでは第一楽章です。

 

第二楽章

子供を育てるだけで

人間として成長するかは疑問です。

子供目線で見ていた親や大人、

自分がその立ち場になると

思っていたのとは全く違い

コナンとは真逆の

見た目は大人中身は子供のままかもしれません。

 

成長しないなりにも

子供のために時間とお金を使い、

自分以外のことを優先していた時代。

 

親が自分のためにしてくれたこと。

サラリーマンの家庭なので

特別ぜいたくな暮らしではありませんが

不自由な思いもせず

教育を受けさせてくれた。

それを今度は自分が子供のために

やるべきこと。

ここまでが第二楽章です。

第三楽章

親の務めという言い方は

ちょっと大げさかもしれませんが

それが終わった今、

これからは自分のための人生にしよう!

そう思います。

これからが私の第三楽章の始まりです。

 

いつかというスケジュールはない

2023年4月いっぱいで退職しました。

勤務していたのは小さな会社で

株式といっても個人経営みたいなものです。

 

きちんとした規則などもないので

80歳になっても90歳になっても

ぼけない限り?働くことはできたかもしれません。

 

だけど、いつか仕事を辞めたら

こうしたい、ああしたいっていう思いは

どんどん先延ばしになっていく。

もうここでキリをつける時かな。

 

占星術の星ひとみさんのサイトで

2023年の運勢を見ました。

ピンタレストのおすすめ記事の中の

これと偶然出会ったのも運命かもしれない。

 

リンクを貼っておきます。

自分の天星タイプというのがあって

このページに調べ方のリンクがあります。

【星ひとみの天星術占い2023】天星12タイプでわかる2023年の運勢&未来予測 | non-no Web|ファッション&美容&モデル情報を毎日お届け!

 

それによると、私の天星は真昼

2023年の運気はこう書かれていました。

本能と直感の赴くままに、

何にでも挑戦する意欲を持った人。

恋も学びも人づき合いも、

スピード重視の短期決戦タイプ。

2023年は、重い荷物を捨て去り

どんな状況でも光を見つめていたい年。

年明け早々、1月から3月にかけては、

心が揺れ動く出来事がありそう。

そんな現実から目をそらさずに、受け入れて。

そうやって向き合うことで、

逆に気持ちが吹っ切れて

すがすがしさを感じることになるはず。

さまざまな局面で現実と理想のギャップに

戸惑う時期もありそうですが、

ここで悲観してしまわないのがコツ。

というのも、春以降の運気は

新しい世界へと飛び立っていける流れに

10月以降は、心がワクワクするような、

明るい話題が増えてきます。

 

本当は2024年に辞めようと

ずっと以前から決めていましたが

思うところがあって今年にしました。

 

物事の全てにメリットデメリットがあり

仕事を辞めることにも両方あります。

 

占いを見てから退職するのは

どうかと思いますが

決めた後にこれを読んで

自分の決断、間違ってないと。

 

今日から私の第三楽章が始まります!

Third movement from today