なんだかんだディスりながらも本当はミニマリストになりたい私です。
彼女の言い分を鵜呑みにして良いかはわかりませんが
ネットで読みました。
フランス人の同僚女性が3パターンの組み合わせを
順番に着ているという記事です。
セーターに毛玉がついてようが、タイツに穴が開いていようが
お構いなし。
誰にも迷惑をかけず、自分がOKならそれでいい。
流石に毛玉だらけのセーターや穴の開いたタイツは
ポリシーに反するので無理ですが
同じコーデで3パターンは検証する価値ありです。
試さずにはいられない性分なので
選んだのはこの3パターンです。
昨年冬に試してみました。
上下どれを合わせてもおかしくないので9パターンの組み合わせが可能です。
Ⓑのニットは模様編みで①のパンツはチェックなのでおかしくは有りませんが
自分なりの拘りとして柄✖柄がうるさいし、色合わせもぼけた感じになるので
コーデはNG。
その組み合わせを除いても8通りの組み合わせができます。
が、あえての3通りⒶ+①&Ⓑ+②&Ⓒ+③に挑戦してみました。
結論から言います
楽しくない。ワクワクしない。
着るものを考える必要が無くて楽。
はっきり言って飽きる!
四季がはっきりしている国では
ウール➡綿
厚手➡薄手
セーター➡ブラウス
長袖➡半袖
こんな風にシフトが必要だし、
季節の変わり目には半袖から長袖に戻ったりもします。
3コーデだけじゃ無理ですがもう少し検討の余地はあります。
それに、組み合わせごと決めちゃえば
余計な物を買わなくなる(かもしれない)
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本当はどっちなんか~い?
先日TVでパリのおしゃれさんを探してインタビューを
見ました。
パリの人たちは質素でシンプルなものを着ている説。
でもインタビューに出てきた人たちは華やかで個性的。
えーい!どっちなんだ?
これは、パリまで偵察に行かなきゃあかんな!