ドラマだと思ったら実は映画
アマゾンの新作という事で
早速視聴して見てみました。
BLISS(ブリス)で検索すると
同じ題名の映画がたくさんありましたが
Amazonオリジナルのこれは
~たどり着く世界~という副題がついています。
シーズン2は?オムニバス?
と思ったらドラマじゃなくて映画でした。
感想を一言でいえばわかりにくい映画。
えーどうなってるの、これはどっち?
そんな感じです。
主人公はお仕事さぼりマン君
主人公の彼を”お仕事さぼりマン”と名付けよう。
※これ、私が勝手に名付けました。
お仕事さぼりマン君は、個室のオフィスを
与えられているのでたぶんそこそこのポジション。
だけど仕事もせずに絵ばかり描いていて・・・・。
上司に呼ばれるんだよね。
そこでとんでもないことが起きて
取り繕ってオフィスを飛び出します。
そしてオフィス向かいのバーに行く。
そもそもそこへ行くこと自体がおかしいでしょう。
とりあえずバーに行くの?
だって、オフィスの真ん前。
上司の部屋の窓がよく見える。
見たくないものがよく見える。
そこでいかにもやばい女性に出会い。
という事は、バーに行くのは必然なのかも。
それから彼の人生はどんどん予期せぬ方へ
進んでいくわけなんですが
リアルよ!リアルじゃないわ!
彼女なそんな言葉を口にします。
リアルっていったい何?
2021年2月からの配信なので
まだ見ていない人も多いのではないでしょうか。
こちらは英語版ですが、日本語の視聴も可能です。
Bliss - Official Trailer (2021) | Prime Video
パラレルワールドなのか
科学的な作用なのかよくわかりませんでした。
この手の映画は二回見ないとわからないって言いますが。
果たしてリアルなのはどっちの世界?