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ヘアアイロンどれにする 比較検討記 

ヘアアイロンの選び方

タイプ別

大別すると2種類あります。

ストレートアイロン

くせ毛を延ばしたり

毛先の簡単なカールに使用

髪をはさむプレート部分が平らになっている。

 

カールアイロン

毛先や全体にカールをつける

ウェービーな仕上がりになる。

形状は円柱型。

 

素材別

テフロン

髪へのダメージが少ない

チタン

髪のダメージを軽減する素材

セラミック

滑りがよく、巻きやすい。

 

太さと幅

ストレートアイロンの幅は

ショートの場合は狭く、

ロングの場合は広いものを選ぶ。

幅が狭いものは小回りが利くけれど

髪が長いと何度も巻くので手間がかかる。

 

カールを作る場合も

髪の長さに合わせて太さを選ぶのが基本。

太い方がふんわりしたカールが作れる。

 

ヒートアップタイム

これは様々でプロ仕様のものは

20秒で100度に達する。

普通に家で使う分には

多少時間がかかっても

それを考慮してONすればいいので

選択基準の上位ではないと思う。

 

温度

温度に関しては一定のものや

何段階かの調節機能が有るものも。

基本的にはダメージヘアや細い髪質には

低い温度が

ダメージが無く太い髪質なら

高めの温度が適している。

 

有ると便利

ぜーったい海外には行かない、

海外には行くけどドライヤーだけ。

そんな人もいると思いますが

最近は海外で使える仕様

(マルチボルテージ)も多いので

折角なのでそっちを選びましょう

 

電源の仕様

今どきは色々なタイプが有ります。

コードの有無

コードが無い方が使いやすく、

場所を選びません。

コードが有る=給電式

コードが有るものでも従来のように

コードが一体型で

コンセントに刺すものと

USBタイプが有ります。

USBの場合はモバイルバッテリーが利用できるので

コンセントの無い場所でも使えます。

 

充電式と給電式

コードレスの物でも

USBを使って電源を取るものは

持ち運びには便利ですが

使用時はコードが邪魔になります。

 

充電式のものは

バッテリーが内蔵されているので

ある程度の重さが有ります。

電源の無い場所でも使えるし

コードが無い分扱いやすいと思います。

 

ただしバッテリーの残量が確認できるものを

選びましょう。

外出先で使えなかったら困ります。

 

乾電池式のものを買ったことが有ります。

単三本だったので(記憶が曖昧)

重さはさほどではありませんが

その商品に関していえばパワーがいまいちでした。

 

ストレートアイロンはカールにも使える

 

私が選んだのはこれ。

スタイリッシュ コンパクトストレートアイロン – mod's hair styling tools

 

充電式の方がややお高いのですが

外出時に持ち歩くこともないので

従来型を選びました。

 

以前は某有名メーカーの

ゴージャスなのを使用していましたが

あまり使用していなかったのは

♦重い

♦使い勝手が悪い

使い勝手に関しては

持つ位置とスイッチの位置が近くて

すぐOFFに触ってしまうから。

 

ずっと放置していましたが

メルカリで売りました。

有名ブランドのものはすぐに売れます。

 

私の髪はクセが無いので

ストレートアイロンは無縁だと思っていましたが

美容院でブローの後に

毛先をこれで巻いてくれました。

 

巻くと言っても肩に着かないボブなので

毛先をCカールにするくらいなんですが

便利です。

カールアイロンに比べると

外側の部分はそんなに熱くならないので

便利です。