買い方がわからない人のために
お惣菜とかの量り売り 普通はこの買い方
買い方1 普通の買い方
すみませーん、これ〇〇lb(ポンド)ください
オアフ島カイルアのホールフーズ内にあるポケバーです。
ポケ(ポキ)はハワイ語で細かく切るという意味。
重さの単位はlb(ポンド)です。
容器のサイズS・M・L”スパイシーアヒ(マグロ)S!”
これだけ言えれば大丈夫・。
お店の人が容器に入れて値段のシールを貼って渡してくれます。
量を指定するより容器を指定するタイプだと楽だよね。
あとはレジに行くだけ
買い方2 オリジン弁当みたいな
自分で容器に入れてレジへ
オレゴン州ポートランドのホールフーズ
バイキングみたいにレーンがいくつか有って、
サイズ違いのBOXやスープ用の容器が置いてある。
好きなものを入れてレジで支払い。
バイキングじゃないので重さに応じて金額が決まります。
(オリジン弁当で買った事が無いので商品ごとに値段が違うのかよく知りませんが)
ここまではよくある光景。買っている人を見ていればわかるし。
買い方3 ややハードルが高い
だけどこれができれば量り売り通
オアフ島カイルアのホールフーズ
お見事な陳列です。
容器に入れるんだろうなってことは想像がつきますが
よく見ると値段はまちまち。
皆さんが買い方に惑わないよう説明します
真ん中に立っているポール。
緑色のがポリ袋です。日本のスーパーではそのままの幅で袋が巻かれていますが
ここのは折りたたんだロール状。、広げると普通の大きさになります。
オアフ島のセーフウェイ。これも同じシステム。
ここでは、シリアル、ナッツ、お菓子、雑穀米等々が量り売りになっています。
容器ごとにスコップがついています。
容器の上には商品内容と値段と商品番号が書いてあります。
好きなものを袋に入れます。
商品によって値段が違うので袋には1種類ずつ入れます。
ご心配なく。秤が置いてあるので重さは確認できます。
テープ状の紙がその辺に有って同じくその辺に転がっている鉛筆で
商品番号を書いて、そのテープで口を縛ってレジへ。
※意味が分かりにくいかも。実物を見ればなる程ってわかります。
わかりにくいですが、こんな風になります。
くれぐれも、商品番号を書き忘れないように。レジ、打てませんから。
オレゴン州ポートランドのWORLD FOODS
ドライフルーツの量り売りを買いました。
こちらは、袋が置いてあって、サイズを選んで入れます。
これは袋に直接品番を書きます。大箱の商品はかさばるし、
同じものをそんなににたくさん要らない。
割高かもしれないけど、多種買いたいので。
おまけ WORLD FOODSについて
ポートランドに2件あるスーパーマーケットです。
ダウンタウンからはEverettのお店が近いです。
狭いので逆に見やすい。
ハワイのマノアチョコレートも売っていました。
⇩(これはハワイで買ったものです)
⇩箱に入っているのはオリンピアプロビジョンの
ポークスティック、プチサンプルパック。
フランス風、オーストリア風、ドイツ風の3種。
スーパーでは冷蔵で大きいのしか売っていませんでしたがこれは常温。
ホテル室内におかれた食品(有料)の中にもありましたが
お店の方が安いよねきっと(確認忘れました)
たくさん種類がると目移りしちゃいます。
お試し買いにはちょうどいいサイズ。
買い方がわかったから、let's try!