千と千尋の神隠しより
敬老の日とハッスル
敬老の日は9月15日だったのに
いつの間にか9月の第3月曜に
なっちゃいました。
政府の土、日、月三連休大作戦の
一貫ですが
その恩恵は公務員、学生、
月~金のサラリーマンだけだよね。
ハッスル(hustle)・・・英語では
ごり押しするなどの意味だそうですが
日本では
頑張っちゃう、張り切っちゃう
そんなイメージで使われています。
使われていますと言っても
使っているのは・・・
通じる人には通じるけれという
死語の世界です。
年はとるんじゃなく重ねるもの
容色や体力が衰えても
経験値などが財産になり
より賢い選択ができる…はず。
つまり、そうならなきゃダメってこと。
だって、容色や体力は衰えているんだから。
GGBBのハッスルをご紹介
特別張り切らなくても
人生の重みが有ります。
チャレンジするのに年齢は関係ない。
淡い恋心がチャーミングです。
こちらも主人公は83歳。
ユーモアを奪われるくらいなら
今すぐ死ぬ!
なかなかの名台詞です。
胸キュンです!
誰もが好々爺(好々婆)になるとは限らない
むしろ老害になっていくのかな?
これぞ、ハッスル!
年を重ねてもキラキラ
映画の主役って若い人が多いし
老人を描いているものは
年を取ることによる
悲しみに寄せている気がする。
年を取ること=素敵なこととは
誰も思っていないけれど
まだまだいけるぞアタシ!
そう思わせてくれる映画が
もっとあってもいいんじゃない?