YouTubeのショート動画とは
2020年から追加された機能。
従来のYouTube動画と比較すると
♦縦長(9:16)
♦スクロールで視聴していきます
♦180秒まで(以前は60秒まででした)
古いサイトには60秒と記載されていますが
現在は3分までOKになりました。
ただし最後の部分が切れることが有るので
ギリギリで無い方がいいようです。
ショート動画のつくり方
YouTubeアプリから作る方法はこちら
スマホで編集するのが苦手なので
いつも使っているフィモーラのソフトで
アスベクト比を9:16に変更して
編集しています。
とにかくはまる
見る方に、はまる
スクロールでどんどん出てきます。
今は3分まで伸びましたが
時間制限があるので
余計なおしゃべりが無くて
話がはやい。
料理動画もまさに3分クッキング。
色々なジャンルの動画が出てきて
つまらなければさっと飛ばすし
面白ければ2回くらい見ちゃったり。
これが無限大に出てくるので
やめられないとまらない状態です。
若い子がTikTokにはまるのがよくわかる。
作る方に、はまる
短時間に収めるには
倍速にするか余計な部分をそぎ取って
効率よく作るか。
なので、本編のYouTubeを別に作り
その予告編のようにも使えます。
作る方に、はまっている理由はもう一つ。
とにかく視聴されるという事です。
投稿者にとっては
どれだけ視聴されるかで
嬉し味も変わってきます。
スクロールでどんどん出てくるので
選んで見たのとはちょっと違いますが
それでも最近アップした#shortsは
1日で1000回くらい視聴されています。
2日で2000回を超えるけれど
3日で3000回にはならない謎。
ブログは探してもらわないと
流入に至りませんが
ショートはどんどん流れるので目に触れる。
同じショート動画でも
ハンドメイドの方が視聴が多いので
一概に通りすがりとも
言えないと思います。
根がせっかちなので
パパっと作ってパパっと投稿が
合っているのかも。
長い動画を作ると
誤字脱字は無いかとか
画像とテキストが合っているかとか
確認する作業で
何度も見返すのに時間がかかります。
もう一つ、Wi-Fiの能力の問題だと思うのですが
10分くらいの動画をアップしようとすると
ものすごく時間がかかるし
その間他のWi-Fi接続ができない。
簡単ゆえに薄利多売ならぬ
薄い内容を多く投稿になるという
デメリットも(私の場合)
旅行動画で一旗揚げたい
いや、バズりたいと言うべきか?
バズるまで行かなくても
もっと見て欲しいので
今後の課題はショート動画で
ダイジェスト的な物を作り
本編にどれだけ呼び込めるか。
でもね、ブログは細々ながら
収益になっていますが
YouTubeは0です。
思考錯誤していろいろやっている時間、
完全なる自己満足の為だけです。
YouTubeの始まりは2006年。
スマホさえ持っていれば
誰だってできる時代って
素晴らしくないですか?
この件に関しては
今10代だったらねって
強く思います。
YouTube 421miyakoで検索していただいて
(検索しろと言ってない言ってます)
ショートの部分を選んでいただくと
一覧が出てきます。
こういう見方に慣れちゃうと
普通の動画をゆっくり見るような
辛抱ができなくなっちゃう気がします。
そしてあまり記憶に残らない。
作る側からしたら果たしてそれでいいのだろうか?