食器は引き出しにしまうもの
このカップボードは上段がガラスの扉になっています。
元々は黒色でしたが
重厚感がありすぎるので、
シャビーな板風の壁紙を貼りました。
食器を重ねてしまうと
大変使いにくいので
大きなものはガラス扉の中に
小さいものは引き出しに入れています。
食器を揃えるルール
食器もコレクションしたらキリがないです。
基本的には家族の人数+1で買い揃えるので
(1は割れた時の予備)
自分なりのルールを作らないと
際限なく増えてゆきます。
そして、奥にしまい込んで
使わないという最悪の状態に。
お勧めの食器 1
白い食器
ひと口に白と言っても
真っ白なスノーホワイトから
クリームがかったアイボリーまで
バリエーションが有ります。
本来ならどちらかに統一した方が
綺麗なのですが
形や大きさありきなので
その辺は折り合いをつけています。
オーブンや電子レンジで使用可能なココットも便利です。
画像右上の小中大3つがそうです。
サイズも高さもバラエティー豊富です。
通称スフレ型とも呼ばれるココットですが
グラタンやドリア用にも適しています。
当ラボのオーブンは電子レンジ兼用のハイブリッド型なので
ターンテーブルが円形になっています。
舟形のグラタン皿の場合一つしかオーブンに入りません。
ココット中サイズ外径10㎝
ターンテーブル内径23.5㎝
4つまで一度に入れることが可能です。
お勧めの食器 2
藍の柄物
白の食器だけではアクセントに欠けるので
もう一つ揃えているのが藍色の柄物です。
左の2列はタコ唐草柄の蕎麦猪口です。
お蕎麦の時だけではなく
スープや先付、小鉢としても利用しています。
右から二番目は景徳鎮の蛍です。
米粒のような柄が蛍に似ているところから
名付けられたそうです。
中華料理店で目にしたことが有ると思います。
茶器セットの中の小皿と茶碗です。
右側手前もタコ唐草の柄。
陶器市で購入。
右側奥は、Occupied Japanのレプリカです。
占領下の日本ではアメリカへの輸出品に
この表示が必要だったそうです。
もちろんレプリカなので、妥当なお値段です。
食器を揃えるルール Queens labの場合
①白
②藍
③大皿は27cm各1枚
③については別の機会に報告いたします。
もちろん例外も有りますが
ルールを決めておくと
衝動買いをしたり
しまい込んで忘れられることもなく
お気に入りの食器たちを
余すところなくテーブルに登場させることができます。