さくら製作所より引用
トーク番組結構好きです
と言っても何でもいいわけじゃない。
例えばアメトークなら
ガンダム芸人とか
スラムダンク芸人とかじゃなく
立ちトークが面白い。
個人的感想です。
松本人志の酒のつまみになる話、
2024年2月、まっちゃん、今休んでるけど
私的には、
まっちゃん推しと言うわけじゃないので
特にがっかりはしていませんが
毎週金曜日10時に見ています。
この番組のシステムは
指名された人が
「皆さんは〇〇の時どうしてますか？」
みたいな質問をして
ゲストたちがそれに参加して
トークをします。
話しが上手い人、
つまらない人、様々ですが
つまらなければつまらないなりに
まっちゃんが突っ込んで
面白くしてくれます。
芸人さんなら即興でも
面白いトークができるのでしょうが
俳優やミュージシャンも
まるで大喜利のような質問に
そんなにすぐ答えられるのかな？
同じくまっちゃんが
司会をしている（していた？）
すべらない話しみたいに
テーマが決まっていたら
前もって仕込んでおけますが
突然聞かれても思いつかないよね普通は。
トーク番組のアンケート
たぶんずっとずっと以前から
有ったシステムだと思いますが
番組の前にアンケートを書くって
そんな話をしています。
最近よく聞きます。
酒のつまみに〜も
即興で質問を考えて
初めて聞いたテイで答えてますけど
きっと前もって
こんな質問するよーって
言ってあるんでしょうか？
質問内容が事前にわかっていても
そもそも面白い返しって浮かばないよね。
マネージャーとかが知恵を絞って
「これどう？」
「かなり盛ってこれでどう？」
そんな相談でもしてるのかな？
で、ここで面白いのが
（酒のつまみ～の中で）
ほとんどの人が
「○○の時、どうしてますか」じゃなく
「○○の時、
どうしてますかって話なんですけど」
って言うんですよ。
そこの話なんですけどっていう
フレーズはお約束なんでしょうか？
芸人さんでもなんでもありませんが
上手い返しができる人って
尊敬しちゃいます。
そう言うのが頭のいい人だと思ってます。
今どきはスタイリストだけじゃなく
おかかえ放送作家も必要かもね。
