海外旅行に必要な3つの袋
海外旅行の持ち物選びの基準は
2分されます。
♦極力荷物を減らしたい派
♦もしもを想定する派
旅慣れてくると思います、
予備とかもしもが必要になることってほぼ無い。
最近は荷物少な目を目指しています。
洗濯ネット袋
家に着く時間にもよりますが
荷物はパパっと片付けたい。
お土産もスーツケースに詰める時点で
家族用・友人用・会社用・自分用、
分けておくと便利です。
着替えた服や下着や靴下は
どんどん洗濯ネットに入れていきます。
※かさばるので畳んで入れます。
※分けて洗いたいものは別の袋に。
スーツケースを開けたら
先ず洗濯機に放り込んで
その間に片付けを済ませちゃいます。
片付けって後回しにしちゃうと
ずるずる放置しちゃうので
パパっと済ませることが大事。
たとえ翌日から仕事でも
ここは頑張る私です。
エコバッグ
最近はほとんどの店で
ショップバックが有料になりました。
ファストファッションと言われる業態は
有料の店が多いですが
ある程度のお値段のお店は無料です。
コンビニやスーパーは有料です。
欧米では日本より前から
有料になっています。
海外のレジ袋は
お土産を入れて渡す用に
買ってもいいのですが
中には全く袋が無いコンビニも有ります。
ホテル近くのコンビニへ
ミニバック斜め掛けで買い物に行って
有料のレジ袋も無くて焦ったことが有ります。
コートのポケットに缶ビール突っ込んで
お菓子を手に持って・・・
かっこワル~!
圧縮袋
圧縮袋が布団専用だと思っている人がいました。
いえいえ、今は衣類用の袋も有ります。
昔みたいに掃除機で吸うとかじゃなく
ぎゅーと丸めて空気を出すだけ。
注意しなければいけないのは
圧縮袋でカサは減りますが
重さは変わらないこと。
スーツケースの重量制限が有るので
入ればいいってもんじゃない。
これを何に使うかというと
リュックに入れる衣類に使います。
日本ではコートが不要でも
行った先が寒い時
圧縮袋に入れたコートやセーターを
リュックに入れればかさばらないし
邪魔にもならないし無くすこともない。
畳んだだけだと
物を出し入れするたびに
ぐちゃぐちゃになる。
普通サイズのリュックに
ナイロン(裏キルティング)のコートと
薄手のコンパクトダウンジャケットと
ウールのセーター
ちゃんと入っちゃいます。
勿論その他のものも。
+1
もう一つあると便利なものが
チャック付きの袋。
こういうのです。