ネガティブすぎると
ある意味謙虚なのかもしれません。
お調子者ではなく堅実なのかもしれません。
だけど負のオーラが満載過ぎると
大丈夫かなって思います。
ポジティブすぎると鼻につく
いつも笑顔で元気よく。
前向きなのは良いことですが
だれしも負の部分は多かれ少なかれ有るものです。
あまりにも一人で幸せオーラをふりまかれると
ちょっと引いてしまいます。
セントパトリックスデー
アメリカドラマを見ていると
時々出てくるのがこの行事。
アイルランドにキリスト教を広めた聖人、
セントパトリックの命日で祝日。
3月17日。
そして、アイルランドではなく
アイルランド系の移民が多いアメリカでは
盛大なパレードが行われます。
なぜ文字が緑？
鋭い！
アイルランドの国花はシャムロック（クローバー）
そして緑色がイメージカラーになっています。
その色からエメラルドグリーンの島と呼ばれています。
セントパトリックスデーにちなみ
何か一つ緑色のものを身につけると
一年後に幸せが訪れるという言い伝え。
緑色のアクセサリーだったり
緑のネクタイだったり、ソックスだっり。
ほんのちょっとだけでもいいんです。
素敵なセリフ
必要以上にポジティブを装う必要はありませんが
思いに引っ張られる事って有るんじゃないでしょうか。
ダメダメだって思ったら、
だんだんそっちに引っ張られてしまう。
平気平気って思えば、
だんだんそんな気分になってくる。
プラスの気持ちを作って
そっちに寄せて行けば
だんだんプラスになっていく気がします。
そんなことを言いたいと思って
タイトルだけを書いていました。
そんな時に偶然見たのが
セントパトリックスデーの
NCISネイビーでの一場面。
迷信なのに緑のものを身に着けて・・・・
（しょうもないけどと言うニュアンス）
ケーシーの言葉に
検死官のジミーは言います。
母がいつも言っていた。
幸せのフリが本当の幸せを招くって
これよこれ！
私が言いたかったのは！
流石シナリオライターは違うわね。
思いだけで、願いが叶えば
そんな楽なことはありませんが
幸せの計測器は自分の心なんだよね。たぶん。
幸せのフリをしていたら
幸せな気分になって
幸せの目盛りはどんどん上がってゆく・・・と思う。
