♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

海外(洋)ドラマが好きなわけ 1950年代からのアメリカドラマ

海外ドラマ好きのルーツ

海外ドラマが好きだ。

海外ドラマと言っても

いわゆる物。

 

冬ソナ辺りから

韓流ブームが始まりファンも多いのですが

私的には魅力を感じない。

食わず嫌いの部分も大いにあると思いますが

あえてトライしないのは

まだまだ見たい洋物ドラマが沢山有るから。

 

アメリカドラマまみれの時代

私が子供の頃は

日本のTV業界はまだ幼少期に有ったと思う。

そんなドラマを放送するより

アメリカから買ってきたドラマの方が

クオリティーも高く人気が有ったのでしょうね。

 

こんなドラマを見ていました。

へ~!なかたも、懐かし~!な方も

お付き合いください。

名犬ラッシー

日本では1957年に現在のTBSで放送。

ラッシーというコリー犬を中心とした

家族のドラマ

名犬と言うくらいです、頭いいんだよ彼女。

コリーを飼う人が増えたかもしれませんね。

もちろん名前はラッシー。

ライフルマン

日本語版は1960年から放送されました。

西武劇版クレイマークレイマー。

妻に先立たれたライフルの名手が

無法者と戦います。

日曜の午前中に放送していた記憶。

野球選手が主演の俳優に似ているので

この愛称で呼ばれていました。

検索したら元ヤクルトの船田選手。

王、長嶋時代のジャイアンツしか知らん!

拳銃無宿

フジテレビ版は1959年から放送。

日本テレビ版は1967年から放送。

主演はスティーブ・マクイーン

原題はWanted Dead or Alive 

賞金稼ぎの話です。

 

ちびっこギャング

子供向けのコメディー。

日本では1963年から放映されました。

もちろん白黒。

この手のドラマは

だいたいキャラが決まっていて

いじめっ子のブッチはさしづめジャイアン

ひょろっと頼りないのがアルファルファ

1930~1940年代に制作され、

日本で放送されたのは1960年代。

 

いくつかのシーンを覚えています。

悪戯で石鹸を飲まされたアルファルファが

歌うと口から泡が出る。

 

悪戯をした子は黒板の前の席に座らされ

三角帽子をかぶせられる。

当時のアメリカドラマでは

よく見るシーンですが

今はハラスメントになりそうです。

 

僕は悪戯をしました・・・みたいな文章を

黒板に100回くらい書かされる。

その時黒板消しに何本ものチョークを挟んで

量産する。

 

暴落した古い株券を

凧の足に使っていたら

それが高騰して大人たちが大慌てする。

 

当時のドラマでは

子供たちがやたらとタップダンスをした記憶。

ルーシー・ショー

1963~1966 年TBS系列で放送された、

ドタバタコメディー。

観客の笑い声が入る、

アメリカでよくあるパターン。

Wikipediaによると夜に放送されていたようですが

私は日曜の朝に見たような記憶が。

 

ミスター・エド

テーマソング、覚えてます。

「馬が喋る、そーんなバカな・・・」ここだけ。

フジTVで1962~1964年放送。

エドが馬の名前です。

誰かと会話中にエドがチャチャを入れたり

誰も馬が喋っているとは思わないので

騒動になるというコメディー。

 

じゃじゃ馬億万長者

ド田舎の農家、

じっちゃんが獲物を撃とうとして

弾が外れてあたった場所から石油が出で

成金になった一家は

ビバリーヒルズに移り住む。

 

オープニングはこの内容を歌詞にした

日本語版だった記憶が有ります。

 

1950年代のコメディー。

日本で放送されたのは1960年代。

今現在は都会とローカルの違いは

さほどないと思います。

この年代は情報も少ない。

その違いから起こる騒動なのですが

現代なら、田舎をバカにするなって

炎上しそうです。

 

ベンケーシー

医療ドラマの先駆けだと思います。

アメリカでは1961~1966年放送。

日本では1962~1964年に放送されたそうです。

それまでのアメリカTV番組は

西部劇や刑事ものなど

暴力的なものが多いという警鐘から

社会性の高いドラマをと制作されました。

オープニングで黒板に

「♂ ♀ ✳ † ∞」と書くシーンが

印象的。

吹き替えでは男、女、誕生、死亡、そして無限。

これ、流行りました。

パートリッジファミリー

父親を亡くした一家が

母と5人の兄弟姉妹でバンドを組み

演奏旅行をするという

コメディー要素+音楽+

デヴィッド・キャシディがかわいい。

 

ママのフリルだらけのブラウスが印象的。

 

敏腕マネージャーのキンケードさん。

変わった名前なので覚えています。

アメリカでは子供だけで留守番させると

罰せられるというのもこのドラマで知りました。

 

見ていたのは中学生くらいかな。

 

ザ・モンキーズショー

ビートルズは世代じゃなくても

周知されていますが

モンキーズは知ってますか?

オーディションで結成された、

アメリカのバンドです。

 

4人の個性に合わせたような配役の

コメディー番組でした。

 

モンキーズが来日したのは中2の頃で

学校では(校則の厳しい私立だったので)

コンサートに行ってはいけない礼が。

 

忌野清志郎さんが日本語の歌詞で歌った

この曲ならご存じ?

 

 

当時は洋楽の歌詞

頑張って覚えてました。

奥様は魔女

何度か再放送しているので

ご存じの方も多いと思います。

 

サマンサタバサのブランド名は

奥様(サマンサ)と娘(タバサ)に由来するとか。

 

広告代理店に勤めるダーリンは

彼女が魔女だということは知っていますが

魔法を使う事、

魔法でズルすることを嫌う堅物。

 

サマンサのママエンドラは

人間を下等動物だと思っています。

ダーリンの事をわざとダーウッドとか

ドナルドとか読んでバカにします。

揉めると彼を動物に変えちゃったりします。

 

絶滅種のドードー鳥が出てきたことが有りました。

ツボの鳥 - ♛Queens lab.

 

タバサちゃん、実は双子で

片方がぐずると、

もう片方と交代したそうです。

 

サマンサがよく持っていたのがLVのこのバッグ。

トリアングルと言うデザインだそうです。

子供の頃は全く知りませんでしたが

後に、わかりました。

元は船旅をする富裕層のご婦人が

編み針を入れるためのバッグらしいです。

一番好きだったドラマx2

これは小学校の頃に見ていたドラマ。

アメリカのハイスクールが舞台のこのドラマは

小学生の目にはキラキラしてまぶしかった。

パティー・デュークショー

奇跡の人の舞台でヘレンケラーを演じた、

パティー・デュークが主演。

両親、パティー、弟の4人家族の家に

いとこのキャシーが高校進学でやってきて

同居します。

記憶ではパティーとキャシーが

双子だと思っていましたが

(二役を演じている)

父親同士が双子だから

似ているという設定でした。

 

この曲で、日本語の歌詞でした。

英語版を聞いてみると

cousin(カズン)が繰り返されるので

いとこだったんですね。

当時の高校生、今見たら突っ込みたい!

昭和のOLか!

youtu.be

一話だけ覚えているのですが

パティーが猫の顔がついたワンピース

(ジャンパースカート?)を作ったら

評判になって、

たくさん作って売るのですが

キャシーがそれに対抗して

アレンジして作って

それが人気になってもめる。

 

パティーは活発でちょっとそそっかしい、

キャシーはおしとやかで知的。

キャシー嫌いだったな~、

いい子ちゃんぶってて。

カレン

金髪の外ハネカールのヘアスタイルが

可愛かった。

ドラマのオープニング、

いかにもなビーチボーイズの曲です。

全く覚えていませんけど。

 

一話だけ覚えているのは

高校のパーティーで(プロム?)

カレンはママの反対を押し切って

大人っぽいボディーラインの

全身スパンコール、

背中がざっくり開いたドレスを選びます。

だけど、だんだん不安になって

年相応のドレスに取り換えるというストーリー。

 

挙げればまだまだキリが無い

一つ一つ思い出しながら書いていますが

もっともっと出てきそうです。

逃亡者(オリジナル)

魁傑ゾロ

スパイ大作戦

コンバット・・・・

バッドマンもドラマで見ていました。

 

ひとつだけ思い出せなくて気になるのが

たぶん西部劇かな?

騎兵隊?に所属しているのですが

何かやらかしたのでしょうか、

階級章などをはぎ取られて

放り出されるというオープニングで

始まるドラマ。

お兄様お姉さま方、覚えてますか?