画像はAmazonprimeより
赤と白とロイヤルブルー
2023年8月
Amazonprimeで吹き替えで視聴
2時間1分
ニューヨークタイムズ紙の小説が
原作です。
原題 Red White ＆ loyalblue
トップ画像の靴下、可愛くないですか。
映画視聴のきっかけは色々ありますが
今回のきっかけはこのソックス。
欲しい！
生まれ持ってと、途中から
英国のヘンリー王子の披露宴。
弟のフィリップ王子も
国を継ぐ者として
生まれた時から皇帝学を学んでいる。
アメリカ大統領の息子アレックスは
親が大統領になったことで
突然オフィシャルな立場になる。
大統領の息子として
ロイヤルウエディングのセレモニーに
参加することになるが
公式の場での立ち居振る舞いや
マナーなどに自信が無く
コンプレックスを感じている。
火花バチバチ
イギリスとアメリカ
王子と大統領の息子
何かと比較される二人は
相手を快く思っていない。
むしろ嫌な奴という感情がむき出し。
その展開普通はあまりないのかと思いますが
ドラマや映画の世界では
第一印象が悪くて
険悪だった2人が恋に落ちるって
よくある設定ですが
そんなこと現実世界ではあるのでしょうか？
嫌いな人とは距離を置く。
あまりかかわらないようにする。
だから恋は生まれない。
これが現実だと思います。
コメディーです
最初のシーンはとにかく笑える。
コテコテのコメディーですが
だからと言ってお子様と一緒に見るのは
おすすめしません。
怒られない？
実際に存在する国、アメリカとイギリス。
実際に存在する立場
王子と大統領の息子。
この設定
どこからもクレームが来ないのでしょうか？
大統領の息子はともかく
イギリス国民には
ロイヤルファミリーを
敬愛してやまない人たちが大勢。
誰もが架空の話したということは
理解していますが
そして悪意が無いことも
理解しているでしょうが
大丈夫なのかなって気になります。
家族ぐるみの選挙戦
アレックスは母の二期目の大統領選のため
奔走する。
大統領選は出馬する本人だけじゃなく
伴侶や子供たちが担う役割も大きい。
勿論どこの国でも
本人以外のスキャンダルが
足を引っ張ることも有るけれど
この映画は最終的には
全部めでたしで終わります。
いわゆる現代版の
おとぎ話かもしれません。
大統領選や立場が絡むストーリーでは
たいてい暗躍する力が働きますが
これは悪人が出てこない。
トップ画像の靴下、可愛くないですか。
映画視聴のきっかけは色々ありますが
今回のきっかけはこのソックス。
視聴動機と同じレベルの内容かな？
