♛Queens lab.

生きることって楽しいを見つけることじゃない?

コスパのいいブログについて考えてみた

COSTPERFORMANCE

費用と得られる性能の比率がコスパ。

費用だけではなく

労力や時間と、その結果に関しても

コスパの良し悪しが、かかわってきます。

 

短時間で仕上げるブログ

コストの面から言えば

時間がかからないのは大事です。

どちらかというと

TwitterやInstagramのちょっと長いヤツ。

パフォーマンスで言うと

持続性はないかもしれません。

これで高いパフォーマンスを得るには

有名人だったり、

フォロワー(読者)の多さに

左右されると思います。

 

思ったことを書くブログ

例えて言うなら今日の記事がその類。

自分がこう思いますって書くだけだから

データを探したり

地図を載せたり

裏付けになる文献を調べたり

そんな手間がかかりません。

 

どちらかというと

起承転結がきちんとしているとか

(ここ、突っ込みどころではありません)

問題提起からクロージングまでの

構成が整っているとか

大げさに言うと論文みたいなものです。

 

内容によっては

コメントでたくさんの反応があるので

それを見るという書き手側の

楽しみも生まれます。

 

手間はかかりませんが

文章をまとめるという労力は

その人次第。

思いが加速してどんどん進むときもあれば

何を言いたいのか迷子になって

下書きに差し戻すことも。

 

それが冬眠になるのか

熟成されるのかは自分次第。

その日の事を書くブログ

その日の出来事を日記のように綴るブログ。

ネタ探しがいらない点では

コスパのいいブログです。

 

パフォーマンスとしては

後々検索されることが少ないので

あまりいいとは言えません。

 

パフォーマンスを上げるには

トリビア的なものや

知恵袋的なものをプラスし

タグ付けをすることが大事だと思います。

 

縁日で金魚を飼ってきました。

金魚の写真。

ここまでで終わってはいけない。

もうひと手間かけて

縁日の金魚を長生きさせる3つの方法

金魚すくいで勝利する3つの方法

こんなのを加えてみてはどうでしょう。

これ、3というところがミソです。

たとえ縁日に行かなくても

金魚すくいをしなくても

このくらいならちょっと読もうかと思います。

気になります。

これ、20とかだきついです。

そんなに覚えられないし。

 

数字を入れるのって

意外と効果が有るようですが

手短にまとめるのも大事。

 

ブックマークの対象にもなるし

検索される可能性もあります。

 

ノウハウ系ブログ

○○の作り方。

○○する方法。

○○の使い方。

記事を書くのに手間かかる系です。

作業∔記事で倍手間がかかる系。

 

自分の得意分野だけではなく

よくわからないので

調べながらの作業を記事にすることも。

 

作業をしながらだと

写真を撮り忘れたり飛ばしたり。

調べながらやったのはいいけれど

いざ記事にすると

この手順で合ってる?

そんなこともあります。

 

内容にもよりますが

こういう記事は探されて

検索されることが多いです。

コスト(労力)はかかりますが

一度書いて長く読まれれば

パフォーマンスが

良い記事ということになります。

 

予約投稿

私の記事は完全予約制です。

投稿がね。

読むのはお好きなときにどうぞ。

(わかりきったことを言ってみる)

 

文章から察して

結構お気楽な人間だと思われがちですが

実は段取りとか予定とかに関しては

そこそこガチなタイプです。

(がちとガチ、韻踏んでません、偶然です)

 

結局、気が小さいんだよね。

明日投稿の記事が出来上がっていないと

・・・投稿しなきゃいいじゃん!

ひとにはゆるゆる行こうって

言っているくせに

毎日投稿を誓ったあの日から

(どの日?)

ぜーったい、毎日投稿したいんだもん!

 

単純に記事数で言えば

1ヶ月分くらいのストックは有ります。

厳密に言えば

クリスマスとお正月の記事は

もうできているますが

それはまだ使えません。

 

ブロ友の記事からヒントをもらったものは

忘れないようにリンクとタイトルだけ

書いてあります。

 

なかなか良いひらめきだと思いつつ

書き始めたら面白くなくて

捨てるかどうするか思案中の記事も。

 

服はたくさん持っているけど

パーティーに来ていく服が無い!

まさにそんな感じ。

 

もう少し面白くなるんじゃないか?

いまいち伝えきれない?

だから開いて眺めて直して閉じる。

これってかなりコスパ悪いよね。

 

コスパ悪いけど結果的にいい記事が出来れば

また変わってきます。

いい記事の判断基準については

何とも言えませんが

コメントなどの反響で

それを判断することはできます。

コメントの数ではなく

伝えたかったことが伝わっているのか?

どこに興味を持ってくれたのか?

本当のコスパ

コスパの正体は

実は満足感かもしれません。

 

安いお肉で、おいしくなかったら

コスパは悪いけど

高いお肉で。美味しくなくても

コスパは悪い。

 

安いお肉なのに

美味しく調理出来て

今日のお肉は奮発したね。

そんな風に言われたら

コスパ最高になります。

 

記事を書きあげて投稿して

そこまでで満足?

「ここボケといてよかった!

ちゃんと拾ってくれた」

 

「サムネイルの伏線

気付いてもらえた」

 

「そうでしょう?そう思うでしょう!」

 

皆さんのコメントを読んで

嬉しくなって味わう満足感。

そこまでひっくるめて

自分にとってコスパのいい記事です。

 

コスパという言葉を使うと

計算づくみたいなイメージになるけれど

満足感を味わえる記事が増えれば

ブログを続ける力になる。

結局それが原動力だと思います。

大事なお知らせ

皆様を悩ませてはいけないので

はっきり言っておきます。

こちらのブログでは

突っ込み大歓迎です。

知らない人にぶしつけなとか

そんなこと、ミリも思わない私です。