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生きることって楽しいを見つけることじゃない?

はてなブログに表を入れる 一番簡単な方法

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表にした方が分かりやすい事も

画像の上または下に説明をつけるより

隣に書いた方が見やすい事も有ります。

HTMLで指定することもできますが

画像の大きさや文字の量によっては崩れてしまう事も。

 

そして一つの画像だけではなくいくつも並べる時は

表に入れてしまった方が簡単で

見栄えも良くなります。

 

HTMLは定型文で保存

表の説明の前に大事なPOINT!

HTMLを全部覚えてスラスラ書けるなら

問題はありませんが

私レベルの人はたいてい

どこかで見つけてきてコピペ。

ワードにコピーした保存とか

ブラウザのお気に入りにブックマーク。

 

頻繁に使う場合はそれもいちいち面倒だし

面倒だとだんだん使わなくなる。

 

そんな時のために、はてなブログには

定型文を保存する機能が有ります。

これは文章だけでなく

HTMLにも使えます。

 

サイドバーの定型文の貼り付け。

(クリップボードのアイコン)

もし表示されていなければ

一番下に有る+で追加できます。

 

使い方は下記の通りです。

最後に保存を押すのをお忘れなく!

 

f:id:m421miyako:20220214212419p:plain

使い方ですが

”作成する”の下の

定型文一覧の中からクリックすると

選択した定型文を貼りつけ

がアクティブになります。

 

これが一例です。

表2行 20:80

これ、2行じゃなく2列ですね。

私が分かればそれでいい。

数字は左右の幅の%です。

 

スマホ写真部入部

はてなスマホ写真部の記事を書く時に

入部の説明を入れていますが

毎回部長のページに飛んで

リンクをコピペしに行くより

ここに保存しておいた方が

ひと手間省けるのでこんな風にも使っています。

 

もしこの表がお役に立ちそうなら

定型文として保存して使ってください。

 

表のコード

いくつかあります。

簡単なのはエクセルで作って貼り付ける。

ただ、編集画面の上で様子を見ながらの方が

イメージが湧きます。

 

難しいことはわかりませんが

そんな私でもできる方法をご紹介します。

 

こちらがサンプル。

2022/2/14投稿の記事の抜粋です。

スクショなので文字は見えにくいと思いますが

スマホで見ても表として成り立っています。

※左がPC、右がスマホの画面です。

f:id:m421miyako:20220214205558j:plain

コピペするコード

<style>から</table>までをコピーして

HTML画面に貼り付けます。

この下から

<style>
table td:nth-child(1) {
    width: 20%;
}
table td:nth-child(2) {
    width: 80%;
}


</style>
<table>
<tbody>
<tr>
<td> 1</td>
<td>1</td>
</tr>
<tr>
<td>2</td>
<td>2</td>
</tr>
<tr>
<td>3</td>
<td>3</td>
</tr>
<tr>
<td>4</td>
<td>4</td>
</tr>
<tr>
<td>5</td>
<td>5</td>
</tr>
<tr>
<td>6</td>
<td>6</td>
</tr>
<tr>
<td>7</td>
<td>7</td>
</tr>
<tr>
<td>8</td>
<td>8</td>
</tr>
<tr>
<td>9</td>
<td>9</td>
</tr>
</tbody>
</table>

ここまでをコピー

 

横2列・縦9列のこんな表が表示されます。

 1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8
9 9

数字の部分に文字を入れます。

ただし画像を入れる場合は

HTML画面で画像のURLを入れてください。

 

左右とも1~9の数字を入れていますが

列が多くなるとわかりにくいので

11,12,13と書いて

1行目の1、1行目の2とした方が

区別しやすいかもしれません。

 

細かい説明 表の幅

<style>
table td:nth-child(1) {
    width: 20%;
}
table td:nth-child(2) {
    width: 80%;
}</style>

この部分は表のスタイルです。

 

table td:nth-child(1) {
    width: 20%;
}

(1)の部分を3,4と増やしていけば

横列の数が増えます。

ただし%の数字は合計して100にして下さい。

tableから始まって

}までがワンセットです。

このセットを増やしていけば

横並びのセル数を増やせます。

 

<></>

これもワンセット。

<style>で始まったら

終わりに</style>を付けます。

 

細かい説明 横に並ぶセルの数

<tr>
<td> 1</td>
<td>1</td>
</tr>

横にセルが2つ並ぶセットです。

 

横に3つセルを並べたい場合は

<tr>
<td> 1セル</td>
<td>2セル</td>

<td>3セル</td>
</tr>

こんな風に増やせばいいわけです。

ただし最初の<style></style>で

(1)(2)と、横に2つという

設定になっているので

必ず(3)も作り、%も合計100にしてください。

細かい説明 縦に並ぶセルの数

<table>
<tbody>

この間に行を入れる。

</table>
</tbody>

<>で囲んだ四つのセットは

行を増やしても減らしても

変更せず残しておいてください。

 

こう見えても私親切なので

下記リンクにセルの数違いの

サンプルコードを置いてあります。

そちらをコピペすれば

簡単です。

www.421miyako.com