- スマホの写真が満杯になったら
- グーグルフォトが有る
- グーグルフォトは無制限ではない
- 無料のストレージサービスも有る
- こんな風に対処したけど最悪の時は諦める
- グーグルフォトからの保存方法
- ブログやYouTubeに残すという手も有る
スマホの写真が満杯になったら
スマホ(ガラケイなど)を持つ前は
デジカメ。
その前はフィルムカメラで
写真を撮っていましたが
当時は旅行などのイベントの時だけで
普段からカメラを持ち歩くことは無かった。
スマホを持ち歩くようになると
手軽に写真が撮れるので
ついつい、道端の花や
青空に浮かぶ雲や
何でもかんでも写真を撮ってしまいがち。
それは別に構わないのですが
スマホには容量が有って
写真を無限に保存できるわけではない。
写真を撮ろうとしたら
「ストレイジがいっぱいです」という
謎のメッセージが現れた日
「ストレイジって何?」
つまり許容量オーバーという事です。
色々なアプリを利用していますが
一番容量を食っているのは
写真や動画のようです。
そういうことを知ったのは2017年の事。
そんな時、どうするかというと
写真を消すしかないわけです。
どうでもな物は消すにしても
それでも段々追いつかなくなる。
♦印刷してから消す
♦別の媒体に保存して消す
この二択しかない。
グーグルフォトが有る
これを利用している人も多いと思う。
写真や動画を保存できる、
クラウドストレージサービスです。
これの便利なところは
PCや記憶媒体に保存するわけではないので
グーグルがサービスを提供している限り
永遠に使えるという事です。
ある日PCが突然壊れたら
保存していた記憶媒体が壊れたら
全てアウトになってしまうけれど
グーグルフォトならクラウドなので
その心配が無くて安心です。
グーグルフォトは無制限ではない
使い始めたころは神のようなサービスでしたが
2121年6月から無料で使用できるのは
15GBまでと限定されました。
15GBと言われてもピンとこない。
とにかくかなりの量であることは
間違いない。
だけどそのかなりのスペースが
埋まってしまう日がやってくる。
特に私の場合は動画も多いので
YouTube用に撮った動画は
公開したら削除するようにしていました。
でも今日(これを書いている日)
スマホの写真をバックアップしようと
グーグルフォトを開いたら
15/15になっていた。
つまり満杯。
そして何もできない。
ただし世の中の大抵のことは
お金で解決できます。
グーグルフォトも容量を買うことが
できます。
従量課金制の料金は
ベーシック100GBで¥290。
今の6.6倍でたったの¥290。
なんてお安いの・・・と思ったら
これ、月額です。
は、は、払えないわけじゃないですよ!
でも、これ一生支払うのってどう?
無料のストレージサービスも有る
クラウドの便利なところは
アカウントでアクセスできるので
先ほどと重複しますが
PCや記憶媒体が壊れても
写真を見られるところです。
無料で保存できると謳っていても
よくよく読むと
一定のGBまでは無料で
それ以上が必要な時は課金をするという
無料じゃないじゃんクラウドが多い。
Aのサービスで5GBまで使い
満杯になったら今度はB・・・
そんな使い方もできなくはないけど
はっきり言ってめんどっちい!
こんな風に対処したけど最悪の時は諦める
①どうでもいい写真は削除する
②グーグルフォトのアルバム機能で
写真を分類する
③そのアルバムを外部媒体に保存する。
外付けのハードディスクとUSBの両方に
同じ物を保存しました。
2つが同時に壊れるということはまずないから。
④保存したアルバムを
グーグルフォトから削除する。
これで5GBの空きができ
いまは10/15までになりました。
グーグルフォトのゴミ箱も空にする。
削除してゴミ箱に入っているものも
容量に含まれるので
空にするのをお忘れなく。
念のため2つの媒体に保存しましたが
万が一それが壊れたり無くしたりして
写真が見られなくなったらどうするか?
そんなときは潔く諦める!
思いではここ(心の中)にある!
クラウドサービスだって
特に無料のものに関しては
サービスが終了する可能性も。
グーグルフォトからの保存方法
グーグルフォトの画像やアルバムは
ドラッグ&ドロップや
コピペで移動はできません。
画像またはアルバムを指定し
右上隅にある︙でダウンロードを選びます。
PCのダウンロードのフォルダを開き
そこにダウンロードされているものを
移動またはコピペで
保存したい媒体に入れます。
ブログやYouTubeに残すという手も有る
家族写真等顔出しできないものは
YouTubeやブログに
掲載するのは無理ですが
(限定公開ならできる)
旅の写真や料理の写真なら
SNSを利用して残すことができる。
災害にあったりしてという設定は
あまり考えたくないけれど
USBがどうしても見つからないとか
そんな時でも
自分のブログを開けば
旅行の写真が見られる。
SNSをただの見てもらいたがりだと
思っている人もいるかも。
だけどSNSに残すことで
保存できるというメリットを
使わない手はない。