画像は公式サイトより引用
GIRLと THE GIRL
この映画は同名の
ベストセラー小説を原作としています。
邦題ではGirl。
原題はThe Girl。
Theが無い場合は一般的にいう女性。
Theがつくと特定の女性を指します。
つまり登場する三人の女性の事を指しています。
GIRLと WOMAN
Girlって言うと少女とか
ティーンエージャーのイメージですが
あえてこの言葉をタイトルにした意味が
とても気になります。
気になりますが知る術はありません。
この原作はイギリスが舞台なのですが
映画ではアメリカが舞台になっています。
英語と米語のニュアンスの違いがあるのかもしれません。
お勧めとリンクして
共通項が洋画のブロ友ブッキーこと
iBUKi君おすすめのこの映画。
アマゾンの見たいリストに☑済!
人にお勧めするばかりじゃなく
たまにはお勧めも見てみようという訳で
アマゾンの吹き替え版で視聴しました。
※字幕版も有ります。
中心はこの3人の女性
トムは全員とかかわっているので
ある意味中心はトムかもしれません。
そして全員病んでる。
病んでる人ばかりの映画というのも
なかなか珍しい。
映画もドラマもネタバレは罪ですが
これに関してネタバレは重罪です。
だから内容については一切触れません。
ベストセラー小説が原作だけあって
なかなかおもしろい展開という事だけは
言っておきます。
ストーリーは時系列順ではなく
二カ月前に戻ったりで
ちょっと混乱しがちです。
サスペンスの部類に入るのでしょうか。
お化けとか殺人鬼は出てきませんが
一番怖いのは人間なのかもしれません。
人間は信用が大事
ストーリーはレイチェル目線で
展開して行きます。
ただ、レイチェルには問題が有って
〇〇なんです。
彼女は自分自身すら信用できない。
見ている私たちも
彼女の言動が信用できない。
清く正しく美しく。
襟を正して生きなくてはいけません。
世間様からの信用を得るためには
それなりの行動を伴います。
そういえば、ほぼ最後の方。
アナの行動がちょっと怖いぞ!
あのグリグリ(見ればわかる)
引くよねってブッキーにツイートしました。
サスペンスがお好きなラこちらをどうぞ!